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NISMAIL/MMCFにて転送終了処理中にデッドロックが発生した場合に転送多重度の管理に問題があり転送多重度を1つ占有したままとなます。
これにより、最大多重度を1多重で設定していた場合は、転送多重度オーバとなり転送が出来なくなります。
NISMAIL/MMCFでは、転送終了処理中にデッドロックが発生した際、自動的に
ロールバックを実行しエラーとなった処理について再処理を実施します。
転送終了処理にて転送の多重度の開放を行っておりますが、ロールバック後の
再処理においても再度多重度の開放を行っている事が判明しました。
多重度の開放が重複して行われる事により、ファイル転送を行っていない
状態でも転送多重度の管理上は転送数が1となる状態となります。
相手サーバ毎の最大多重度を1で運用しているケースでは、転送終了処理中に
デッドロックが発生した場合に管理上の転送数が1となり、以降の転送は
多重度オーバーとなります。
相手サーバ毎の最大多重度が2以上で運用しているケースでも、1多重が占有されている状態になります。
応急対応としましては、2通りの手段がございます。
以下のどちらかの手段にて対応願います。
●NISMAIL/MMCFを再起動する。
転送数の管理はメモリ内で行われており、MMCF/TCFを再起動することでクリアされます。
●最大転送多重度を拡大し、転送が行える状態に変更する。
コマンドにて最大転送多重度を拡大します。
コマンドでの最大転送多重度の拡大は一時的なものであり、NISMAIL/MMCFを再起動した
後は元の値で動作します。
以下メッセージ出力時には、手順に従い作業願います。
上記2つの手段の対応として、『手順3.』のみ2通りの手順を用意しております。
どちらかを実施して下さい。
MMCTCF 000051.001 MMT0304 *** テンソウシュウリョウショリエラー ***
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手順1.上記のMMT0304の出力の監視の実施をお願いいたします。
手順2.発生時は以下のコンソールコマンドで転送数の確認を行ないます。
/MM1 TCF MO ACT=DSP HID=xxxxxxxx (xx・・xxは該当のHIDの値)
コンソールに表示されたTRNの転送数が転送中では無いにも関わらず1になっている
ことを確認願います。
手順3.メモリ内の転送数をクリアする為、NISMAIL/MMCFを再起動をお願いします。
または、
手順3.該当サーバ(HID)との多重度を暫定的に増加させる処置をお願いします。
/MM1 TCF MO ACT=DEF HID=xxxxxxxx TRNM=n (nは2~4の値)
修正物件を用意しておりますので、修正物件申込書にてお申し込みください。
この問題は以下のバージョンで修正済みです。
- NISMAIL/MMCF Version4.0 Release9.0
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