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NISMAILサーバより対ACOS-4 TCP/IP転送機能で同一の集配信定義にて送信用の
転送ファイルが複数(9個以上)存在し、NISMAIL/MMCF側が停止状態等で接続
出来ない状態となっている時に、転送ファイルの一括削除を行うとDCCプロセスが
停止する事があります。
DCCプロセスでは、内部処理でエラーが連続して発生した場合にプロセスが
停止する仕組みとなっています。
対ACOS-4 TCP/IP転送機能でNISMAIL/MMCFと転送する際にNISMAIL/MMCFとの接続
に失敗した場合は、内部処理にて転送処理の状態を変更します。
この状態で投入してある対ACOS-4 TCP/IP転送機能の転送ファイルについて
全て削除を行うと、転送処理についても削除されます。
NISMAIL/MMCFとの接続に失敗した時に、内部処理にて転送処理の状態を変更しよう
としても変更対象が削除されている為、内部処理でエラーとなります。
送信用の複数の転送ファイルを一括で削除した場合は内部処理のエラーが連続して
発生する事となり、DCCプロセスが停止します。
DCCプロセスが停止した場合の復旧方法は、NISMAILの停止・起動のみとなります。
DCCプロセスの停止を発生させずに転送ファイルを削除する方法は、次の2つが考えられます。
転送ファイルを削除する必要がある場合はいづれかの方法で実施願います。
・NISMAIL/MMCFと接続できる状態で転送ファイルを削除する。
NISMAIL/MMCFとの接続が行われれば内部処理でエラーは発生しません。
・1つ転送ファイルを残し削除する。
NISMAIL内の削除処理終了後、残した転送ファイルを削除する。
最初の削除で削除した転送ファイルの"コネクト異常"、"トーナメント変更"
のメッセージがメッセージログに出力されます。
"コネクト異常"、"トーナメント変更"が出力されなくなった後、残した転送ファイルを
削除すれば内部処理が連続してエラーとなりません。
本件につきましては修正物件を用意しておりますので、修正物件申込書にてお申し込みください。
旧製品につきましては、Version6.0 Release3.1以降までバージョンアップ後適用願います。
弊社ではこの問題をNISMAILの問題と認識しております。
この問題は以下のバージョンで修正済みです。
それ以外の製品につきましては、修正物件を適用願います。
- NISMAIL/UX(HP-UX版 IPF対応) Version7.0 Release3.0
- NISMAIL/UX(Solaris64版) Version7.0 Release3.0
- NISMAIL/Linux(x64版) Version7.0 Release3.0
- NISMAIL/NT Version6.0 Release5.0
- NISMAIL/NT(x64対応) Version7.0 Release3.0
- NISMAIL/AD(Linux) Version7.0 Release3.0
- NISMAIL/AD(Windows) Version7.0 Release3.0
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