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次の逐次起動型ジョブが「起動待ち」で待機している状態で、「実行中」のジョブを打ち切った場合、打ち切ったジョブが正常終了するのを待たずに次のジョブが起動し、ジョブの追越が発生します。
NISMAIL/MMCFで逐次起動型ジョブの起動順序を守る場合に処理制御情報定義(MMCFPCFUP1)で以下の
設定を行います。
- ジョブ多重度を "1" に設定
- 異常終了サインを "W"(待機)に設定
異常終了サインに "W"(待機)を設定することで、先行の逐次起動型ジョブが異常終了した場合に同
一カタログIDで定義された後続のジョブ起動は自動的に閉塞されます。
先行の逐次起動型ジョブがリランにより正常終了することで閉塞は解除され、後続の逐次起動型ジョ
ブの起動を再開します。
本来は、「実行中」の逐次起動型ジョブを打ち切りコマンド(TJ ACT=KIL CID=xxxxxxxxxx ~ )で
打ち切った場合でも異常終了時と
同様にジョブ起動は自動的に閉塞する必要がありますが、現状は閉塞されません。
異常終了サインに "W"(待機)を設定しても、打ち切りコマンド投入時にカタログIDを閉塞してい
ないため、後続のジョブが起動されジョブの追越が発生します。
本現象が発生した際に以下の手順で操作を行うことで処理順序を守ることができます。
1)該当のカタログIDを手動で閉塞します。
/MM1 DCF TJ ACT=WAIT KCD=企業コード CID=カタログID DATE=要求日付
(yymmdd)
2)実行中の逐次起動型ジョブを打ち切ります。
/MM1 DCF TJ ACT=KIL KCD=企業コード CID=カタログID SNO=スケジュール№
DATE=要求日付(yymmdd)
3)打ち切った次起動型ジョブをリランします。
/MM1 DCF TJ ACT=RERU KCD=企業コード CID=カタログID SNO=スケジュール№
DATE=要求日付(yymmdd)
4)該当のカタログIDを手動で開放します。
/MM1 DCF TJ ACT=EXEC KCD=企業コード CID=カタログID DATE=要求日付(yymmdd)
弊社ではこの問題をNISMAILの問題であると認識しております。
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