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xtconvおよびxtconv2フォーマット編集機能は可変長出力の時にフィールドデータとフィールド句切り文字を区別するために引用符で囲う機能があります。フィールドデータにフィールド句切り文字が含まれる場合は、フィールドデータを引用符で囲みますが、特定の条件のときに引用符で囲まれません。
特定の条件と合致した場合、変換後のフィールド区切り文字を含むフィールドデータが引用符で囲まれません。その為、フィールドデータとして扱われるはずのフィールド区切り文字が、フィールド区切り文字として扱われる事になります。
| 変換前データ |
変換後データ |
| "賠償,",1 |
賠償,,1 |
本現象は、以下の条件を満たし、
- フィールドが「"」で囲まれている部分がある。(入力が可変長の場合)
- 出力形式が可変長である。
以下の文字を含む場合に発生します。
- フィールドデータに含まれた全部のフィールド句切り文字の直前の1バイトがシフトJISの第1バイトの範囲である。(NISMAIL/NT、NISMAIL/UX(AIX版)、NISMAILRUJE/NTの場合)
- フィールドデータに含まれた全部のフィールド句切り文字の直前の1バイトが日本語EUCの第1バイトの範囲である。(NISMAIL/UX(AIX版)以外のNISMAIL/UX、NISMAIL/Linux、NISMAILRUJE/UXの場合)
以下の様にフォーマット定義を変更願います。本定義変更によりフィールドデータは常に引用符で囲まれる様になります。
フォーマット例)
<out.fmの内容>
.rectype var
name force_quoted=true
number
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xtconvフォーマット編集機能では以下のように記載することも可能です。
<out.fmの内容>
.rectype var force_quoted=true
name
number
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修正物件を用意しておりますので、修正物件申込書にてお申し込みください。
NISMAIL/UX(AIX版)、NISMAIL/UX(HP-UX版 PA-RISC対応)につきましては、応急対応の記載内容にて対応願います。
※ xtconvについてはテクニカルサポートNo.137の修正も含まれております。
※ 本件は最新のxtconv2の修正物件に包含されております。申込みの際には最新の修正物件No.151を送付致します。
弊社ではこの問題をNISMAILの問題であると認識しております。
なお、この問題は以下のバージョンで修正済みです。
xtconvフォーマット編集機能
- NISMAIL/NT Version 6.0 Release 3.1
- NISMAIL/NT(x64対応) Version 6.0 Release 3.1
- NISMAIL/UX(HP-UX版 IPF対応) Version 6.0 Release 3.1
- NISMAIL/UX(Solaris版) Version 6.0 Release 3.1
- NISMAIL/Linux Version 6.0 Release 3.1
- NISMAIL/Linux(x64版) Version 6.0 Release 3.1
- NISMAILRUJE/NT Version 1.0 Release 2.0
- NISMAILRUJE/UX Version 1.0 Release 2.0
xtconv2フォーマット編集機能
- NISMAIL/NT(x64対応) Version 7.0 Release 1.0
- NISMAIL/NT Version6.0 Release3.2
- NISMAIL/Linux Version6.0 Release3.2
- NISMAIL/UX(Solaris64版) Version7.0 Release2.1
- NISMAIL/Linux(x64版) Version7.0 Release2.1
- NISMAIL/UX(HP-UX版 IPF対応) Version7.0 Release2.1
- NISMAILRUJE/NT Version 1.0 Release 3.0
- NISMAILRUJE/NT(x64) Version 1.0 Release 3.0
- NISMAILRUJE/LX(x64) Version 1.0 Release 3.0
- NISMAILRUJE/UX(HP-UX版IPF64) Version 1.0 Release 3.0
- NISMAILRUJE/UX(Solaris版64) Version 1.0 Release 3.0
上記以外のプロダクトについては別途お問い合わせください。
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