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概要
逐次起動型ジョブとして指定したJCLが、業務処理としては「正常終了」しているにも関わらず、”JCL FATALエラー(JCL記述誤り)”となり、NISMAIL/MMCFのステータス管理上「異常終了」となる場合があります。
詳細
NISMAIL/MMCFは自ら起動した逐次起動型ジョブの状態をOSに対して、インターバルで確認しています。インターバル監視でJCL記述誤りを発見した場合には、自動的に「異常終了」扱いに状態を変更します。
本現象は、実際にJCL記述誤りが発生しない状況において、ジョブステップラベルに”NEX”の文字列が含まれた場合に、JCL記述誤りとみなす事があるという不具合により発生します。
この時JCLの全ステップが「正常終了」しているにも関わらず、NISMAIL/MMCFのステータス管理上は「異常終了」となります。
<現象発生時 出力メッセージ例>
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JOBM01 逐次起動ジョブ実行開始
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STPM01 STEP6実行開始
MMCDCF SJC0704 ***JOB(JCL FATALエラー)ステータスヘンコウ***
MMCDCF SJC0511 ***ユーザJOB イジョウシュウリョウ***
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JOBM02 逐次起動ジョブ正常終了
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その結果、業務処理上は逐次起動型ジョブが正常に終了しているにも関わらず、NISMAIL/MMCFのステータス管理上は「異常終了」となる、ジョブステータスの矛盾が発生します。
対策
- 応急対応
本現象が発生した際は実行された業務処理の結果を確認し、再度実行する必要が無い場合コンソールコマンドによる「削除」のオペレーションを行ってください。
* マニュアル「MMCF利用の手引き 2.4.2.4 削除コマンド」をご参照下さい。
また、ジョブステップラベル中の”NEX”の文字列を任意の文字列に変更する事により、本現象を回避することが可能です。
- 恒久対応
本件について修正物件を準備しておりますので、修正物件申込書にてお申し込みください。
状況
弊社ではこの問題を、NISMAILの問題であると認識しております。
なお、この問題はVersion 4.0 Release 8.0で修正済みです。
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