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概要
クライアント転送機能(以下、CCC)で転送トリガ機能(*1)使用時に「登録異常」が発生した時に、クライアント・コントロールパネルからステータス変更を行うと、正常にステータス制御が行えない場合があります。
(*1)転送トリガ機能とは、以下のクライアントとの転送においてサーバからクライアントにファイル転送を行う場合、クライアント用に用意したメールボックスにファイルが作成されると、その旨を通知して自動的にファイル転送を行う機能です。
クライアント側製品:NISMAIL/NIT・NISMAIL/NST・NISMAIL/AS・NISMAIL/NMT
詳細
通常、CCCで転送トリガ機能を使用する場合、サーバ側からクライアント側へ転送を行うための通知(登録)を行います。登録に失敗した場合にはノード定義に設定した送信リトライ回数までリトライを行います。リトライオーバーした場合に、「登録異常」ステータスになります。
転送ステータスが「登録異常」になり、なおかつ後続に同一定義の「転送待ち」ファイルが1つ以上存在する場合、クライアント・コントロールパネルからステータス変更を行うと、次のように動作します。
<ステータス制御>
[再処理]
[削除]
再び「登録異常」となった場合に、再度「削除」を行っても同じ動作を繰り返します。「登録異常」となったファイルを「再処理」することで、「削除」ステータスになり、次のファイルの処理を始めます。
対策
- 応急対応
[再処理]
[削除]
通常通り、登録異常になったファイルを一度削除する必要があります。その後、再び「登録異常」ステータスとなったファイルを「削除」ステータスにするためには、次のように制御します。
- 一度削除を行い、再び「登録異常」になる
- 「登録異常」ステータスに対して、 [再処理] を実行する
再処理時にメッセージログに異常メッセージが出力されますが、正常に「削除」ステータスになり、次のファイルの登録処理、転送が実行されます。
- 恒久対応
バージョンアップをご検討下さい。
状況
弊社ではこの問題をNISMAILの問題であると認識しております。
なお、この問題はVersion 5.0 Release 1.0で修正済みです。
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