|
概要
NISMAIL/NITには接続に失敗しても再度接続を試みる「接続リトライ機能」があります。
しかし、この機能を有効にしてもリトライしない場合があります。
該当する転送機能は下記のものです。
- NITLM1
- NITF01(ファイル送信機能)
- NITF02(ファイル受信・配信候補取得機能)
- NITF10(転送トリガ機能用配信転送機能)
- NITCU1
- NITS01(ファイル送信機能用コンパイルユニット)
- NITS02(ファイル受信機能用コンパイルユニット)
詳細
NISMAIL/NITは転送時に接続情報を保持し、転送の状態を管理しています。
しかし、リトライ時に接続エラー情報をリセットしていない箇所があり、リトライによって正常に接続出来てもエラーとみなして動作する場合があります。
対策
- 応急対応
この現象が発生した場合、再度モジュールを実行すると正常に転送できます。
- 恒久対応
下記2つの方法のいずれかで対応することができます。
- NISMAIL/NITを最新物件にバージョンアップする
- JRCODEを確認し、リトライするようにジョブストリームを書き直す
本現象が発生した場合、各ユーティリティはJRCODE=6を返します。
このステータスが返ってきた場合、ジャンプ書式により、再度ユーティリティを実行することで正常に転送を行います。
状況
弊社ではこの問題をNISMAILの問題であると認識しております。
なお、この問題はVersion 3.0 Release 1.1で修正済みです。
|