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概要
送信拡張機能を用いて複数の送信定義をひとつの送信定義に纏めたとき、二重転送防止機能が正常に動作できない場合があります。そのため、ファイル転送が正常に動作できません。
(受信拡張機能についても同様です。)
詳細
送信拡張定義を使用して、複数の送信定義をひとつの送信拡張定義に纏めた場合、転送機能のひとつである二重転送防止機能が正常に動作できない場合が発生します。
NISMAILの転送では、定義ごとに転送管理番号をそれぞれ持っており、送信側と受信側で1対1で管理することによって、二重転送やファイルロストを防いでいます。しかし、送信拡張機能を用いて複数の送信定義をひとつの送信定義に纏めたとき、それぞれの定義が持つ転送管理番号は送信側と受信側で複数対1の対応になってしまいます。
このことによって次の現象が発生する可能性があります。
・ファイルの二重転送
・ファイルロスト
(NISMAIL/NT(UX) Version 4.0 Release 2.8以降、NISMAIL/Linux Version 1.0 Release 1.0以降)
・ファイル転送の滞留
(NISMAIL/NT(UX) Version 4.0 Release 2.7以前)
(受信拡張機能についても同様です。)
| *拡張機能定義
送信側・受信側環境において、定義のネーミングルールが異なる場合にその差を埋めて転送することができます。 |
対策
送信側定義と受信側定義は、拡張定義を使用している場合も含めて、1対1で定義してください。
状況
本件は制限事項とさせていただきます。
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