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テクニカルサポート情報

072. SV共通 xtconvでフィールドオプション「oform」を使用すると変換結果が不正となる場合がある

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この資料は以下の製品について記述したものです。
  • NISMAIL/NT (WindowsNT版) Version 1.0 Release 1.0~Version 5.0 Release 2.0
  • NISMAIL/UX (UNIX版) Version 1.0 Release 1.0~Version 5.0 Release 1.1
     
概要

xtconvでフィールドオプション「oform」を使用すると変換結果が不正となり、正しく変換されない場合があります。
 変換結果が変換先データ形式の有効桁数に収まらなかった場合、データが不正となる場合があります。

詳細

本現象は以下の条件を満たす時に発生します。

・フィールドオプションのoformを使用して書式整形している。
・oformのパラメータに%d、%ld、%f、%lfを使用している。
・変換結果が変換先データ形式の有効桁数に収まらない。
 


<32bit版Windows系OSで%fを使用した場合>

データ形式は倍精度浮動小数点として扱われます。
そのとき、有効桁数が15桁のため、16桁から不正な値となります。

例)oform="%16.0f" の場合

変換前データ            変換後データ

999999999999999 9 → 999999999999999 8

また、書式整形によって値が変わってもxtconvの終了ステータスは正常終了となります。

対策

変換先データ形式の型を確認してoformをお使い下さい。
(変換先のデータ形式についての情報はC言語の説明書をご確認下さい。)
各プラットフォームによって差異がありますので各OSのマニュアルもご確認下さい。

桁数が15桁を越えるデータの書式変換の場合、入力データを作成するアプリケーション側で書式を整形し、xtconvではコード変換のみ行うようにして下さい。

状況

本件は制限事項とさせていただきます。

 


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・ この資料の内容は予告なしに変更されることがあります。
・ いかなる場合でも、この資料の内容およびその運用の結果に関しては一切の責任を負いません。
・ この資料に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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