概要
この資料はNISMAILサーバからMMCFへのTCF転送でACOS-4側「相手拒否:ERR(28)」、サーバ側「登録済み」の状態で転送ができなくなる問題について記述したものです。
詳細
NISMAILサーバからMMCFへのTCF転送において、ファイル転送時の最終の会話がタイムアウトなどの回線の問題によって異常となった場合に発生する可能性があります。
この時、MMCFから転送のリトライを行いますが既にサーバ側は「転送済み」の状態であるため、二重転送を防止するための機能が働きERR(28)「サーバガワハスデニテンソウズミ」をMMCFに返し転送を拒否します。
この状況下では対象ファイル以降の転送を行うことが出来なくなります。
対策
本件の原因となる通信異常については通信回線環境のご確認及び見直しをお願いいたします。
上記現象において、同一の転送論理ファイルの転送ができなくなる状態となった場合は、弊社までお問い合わせ下さい。
応急対策
NISMAILサーバ側のファイル定義の削除・再登録により、SEQを強制的に初期化する。
別の論理ファイル定義を行い、迂回処置する。
恒久対策
NISMAIL/MMCFの修正物件があります。この物件を適用することで「相手拒否:ERR(28)」に対応した動作を行い、自動的に転送を再開します。
修正物件申込書にてお申し込みください。
状況
この問題は以下のバージョンでは対応済みです。
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