| 概要
対ACOS-4転送の処理性能が劣化する。
詳細
ACOS-4向け転送を大量に行っている場合、または、無停止運転を行っている場合に対ACOS-4転送要求管理ファイルが肥大化します。
NISMAILの対ACOS-4転送管理プロセスがそれらの管理ファイルのサーチ処理に多くの時間をとられるために転送開始の遅延、ネットワークのタイムアウトが発生しACOS-4向け転送の処理性能が劣化します。
本現象発生時は以下の状況になります
- 肥大化した./files/MPC/TCFR_Rfile.EXP(対ACOS-4転送要求管理ファイル)が作成されている
- ACOS-4からの転送要求を長時間処理することが出来ずACOS-4側NISMAIL/MMCFでTIMEOUT/リトライが発生する。
- ACOS-4向け送信ファイルをアプリケーションが作成した後、「転送待ち」ステータスから 「転送開始」ステータスに遷移を行うまで時間がかかる。
対策
・応急対応
NISMAILの停止、起動により肥大化した管理ファイルがクリーニングされます。
・恒久対応
NISMAIL/NT Version 5.0・NISMail/UX Version 4.0 Release 2.8以上で対応しております。
・対ACOS-4転送要求プロセス(tcfr)の修正物件適用
・最新版へのバージョンアップ
・NISMAIL/UX Version 4.0 サービスパック(SP1)適用
のいずれかの対応によって当現象は解消されます。
状況
弊社ではこの問題をNISMAILの問題と認識しております。 なお、この問題は NISMail/UX Version 4.0 Release 2.8 以降、NISMAIL/NT Version 5.0以降で修正されております。
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