|
概要
xtconvでデータを固定長ファイルに変換する際、[S]9(n)[V9(m)]タイプ(COMP-3指定含む)を指定した項目で16桁以上のデータを扱った際、正しく変換されない場合がある。
詳細
本現象は以下の条件を全て満たす時に発生します。
- 出力フォーマットに固定長を指定している
- 出力フォーマットの項目に[S]9(n)[V9(m)]タイプ(COMP-3指定含む)を指定している
- その項目を16桁以上に設定している
- その項目に16桁以上の入力データを収める
この条件を満たす時にxtconvでコード変換を行った場合、当該出力項目のデータの左から数えて16桁目以降の値が不定となります。
また、xtconvの終了ステータスは正常終了となります。
本現象はxtconv内で利用している関数が16桁以上のデータに対応していない事が原因となっています。
対策
COBOL言語のPICTURE句における9タイプの最大桁数18桁に準拠した修正物件を用意しておりますので、弊社までお問い合わせ下さい。
また、本件は「NISMail Version 4.0 Release 2.8A」及び「NISMail Version 4.0 Service Pack 1 (Release 2.8A)」では対応されていませんのでご注意下さい。
状況
弊社ではこの問題をNISMAILの問題であると認識しております。
なお、この問題は以下のバージョンで修正済みです。
- NISMAIL/NT Version 5.0 Release 1.0
- NISMAIL/UX Version 5.0 Release 1.1
|