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Windows 2000 SP2環境でのNISMAIL/NTの動作確認についての技術資料を公開しました。
詳細はダウンロードサービスの 10. 技術資料 第2000-009 「NISMAIL/NT Windows 2000 SP2での動作について」をご参照ください。

説明
Microsoft社からのWindows 2000 Service Pack 2(以下、SP2)のリリースに伴い、「NISMAIL/NT Version 4.0」の動作評価を下記1項「動作確認環境」において下記2項「動作確認機能」について動作の確認をしました。
評価の結果、Windows 2000環境でNISMAIL製品に起因する重大な問題は発見されておりません。動作上、下記3項「互換性留意事項」が確認されていますので、関係するお客様はご注意下さい。
また、NISMAILの全ての機能、全ての稼働可能機種において動作確認を行ったわけではありません。本ドキュメントはそれらの動作を保証するものではありません。
弊社としては、今後Windows 2000適用に関する新たな問題点が発見された場合に、随時対応を行っていく方針でおります。
1.動作確認環境
- Windows 2000 Server
| コンピュータ |
NEC VALUESTAR NX VS20C |
| オペレーティングシステム |
Microsoft Windows 2000 Server SP2 |
| 弊社ソフトウェア |
NISMAIL/NT Version 4.0 Release 2.8 |
- Windows 2000 Professional
| コンピュータ |
NEC VALUESTAR NX VS20C |
| オペレーティングシステム |
Microsoft Windows 2000 Professional SP2 |
| 弊社ソフトウェア |
NISMAIL/NT Version 4.0 Release 2.8 |
2.動作確認機能
- インストール(setup.exe)の実行
- 各種定義機能
- 基本環境定義
- メールボックス/ファイル・アプリケーション定義
- 運用状況検索および制御コマンド発行(クライアント・コントロールパネル)
- バッチ型アプリケーションの動作
- 起動型アプリケーションの動作
- ファイル転送機能
- TCF:対ACOS-4 TCP/IP転送機能
- SCC:サーバ間転送機能
- CCC:クライアント対向転送機能(転送トリガ機能を含む)
3.互換性留意事項
- インストール時の警告メッセージについて
NISMAIL/NTをWindows 2000に自動セットアップでインストールする場合、ご利用のバージョンがVersion 4.0
Release 1.0~Release 2.4のときに以下の警告メッセージが出力されます。
これはインストーラのOSバージョンチェック機能がWindows 2000に対応していないために発生します。そのままインストールを続行しても問題はありません。
本現象はNISMAIL/NT Version 4.0 Release 2.7で対応済みです。
- ノード名を別名(エイリアス)として設定すると、対ACOS-4 TCP/IP転送機能にてACOS-4に相手拒否が返却される場合がある
本現象について、Microsoft社からの情報によると、Windows 2000とWindows NT 4.0ではhostsファイルにおける別名の書式に互換性がないとのことです。ただし、当件に関して、Microsoft社は正式な情報公開を行っておりません。従って、本現象はWindows
2000における制限事項とさせていただきます。
本現象を回避する一つの手段として、NISMAILが使用するノード名をhostsファイルで設定する場合、別名ではなく正規名として設定する方法があります。
(備考)
hostsファイルで別名の設定を行うには、正規名の右隣に空白文字で区切って記述します。
この場合、Windows 2000では正規名である"ACOS4"は有効になり、別名である"LANP1"は無効となります。"LANP1"をノード名として使用したい場合、回避方法の一つとして、"ACOS4"と"LANP1"の配置を入れ替えて、"LANP1"を正規名として設定してください。
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