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テクニカルサポート情報

033. SV共通 [制限事項]サーバからの転送で転送時変換を指定した場合、最終レコードに改行コードがないと最終レコードが欠落する

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この資料は以下の製品について記述したものです。
  • NISMAIL/NT製品全般
  • NISMAIL/UX製品全般
  • NISMAIL/Linux製品全般
概要

この資料は、送信データの最終レコードに改行コードがない時に、サーバからの転送時変換を行った場合、最終レコードが欠落する問題について記述したものです。

本現象は以下の条件で発生します。

送信側 受信側
NISMAIL/NT
NISMAIL/UX
NISMAIL/Linux
NISMAIL/MMCF
NISMAIL/NST
NISMAIL/NIT

詳細

データの最終レコードに改行コードがない状態で、NISMAILサーバからNISMAIL/MMCF、NISMAIL/NST、NISMAIL/NITに対して転送時変換を指定して転送を行うと、最終レコードの欠落が発生し、この時の転送状態は「正常終了」となります。

また、改行コードなしの1レコードの場合、転送バイト数は0バイトとなります。

解説

ACOS-4、ACOS-2、A-VXの扱うファイルは固定長ファイルのため、サーバからこれらのマシンへファイル転送を行う際には、サーバ側のデータも固定長ファイルでなければなりません。サーバ側の固定長ファイルにはレコードの終端に改行コードが必要です。

NISMAILは転送時変換が指定されると、データの改行コードまでを1レコードとして読み込み、コード変換処理を行います。

この時、最終レコードに改行コードがないと最終レコードが正しく認識されず、レコードの読み込み処理が行われません。

このため、最終レコードが転送されずデータの欠落が発生しますが、転送状態は「正常終了」となります。

なお、この現象はサーバ間転送機能(SCC)とPCクライアント(NISMAIL/NPT)とのクライアント転送機能(CCC)並びにFTPクライアント対向転送機能(FTPif)では発生しません。

対策

サーバから上記転送相手への転送時変換を行う場合は、必ず最終レコードに改行コードが付加されているデータを作成してください。

状況

本件につきましては、制限事項とさせて頂きます。


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・ この資料の内容は予告なしに変更されることがあります。
・ いかなる場合でも、この資料の内容およびその運用の結果に関しては一切の責任を負いません。
・ この資料に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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