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概要
この資料は対ACOS-4転送機能(DCC)のプロセスが異常終了する問題について記述したものです。
詳細
サーバからACOS-4ホストへのアップロード転送において、対ACOS-4転送管理プロセス(dcc)が異常終了する場合があります。
メッセージログファイルには以下のように出力されます。
12316:NC:トーナメント変更 ~[9][4]
11003:NC:データ転送開始 ~
11004:NC:データ転送正常終了 ~
00004:EC:システムプロセス異常終了 [DCC][(プロセス番号)]
解説
サーバの負荷が高く、プロセス間のメッセージでリトライが多発したり、ネットワーク負荷が高く、コリジョン等によりリトライが多発している環境ではNISMAILのプロセス間通信でメッセージの追い越しが発生する場合があります。
プロセス間通信のメッセージの追い越しが発生した状態はNISMAIL自体の動作不良と見なし、障害処理が行われ累積エラー数をカウントします。
この累積エラーカウントがある一定数に達すると、システム上異常とみなし、対ACOS-4転送管理プロセス(dcc)は異常終了します。
対策
- Version 4.0ではサービスパックに修正が含まれています。NISMAIL Version 4.0サービスパック申込書にてお申し込みください。
- Version 3.0以前では累積エラー数は対ACOS-4転送管理プロセス(dcc)が起動された時クリアを行いますので、定期的なNISMAILの再起動をお願いします。
状況
弊社ではこの問題をNISMAILの問題であると認識しております。
なお、この問題はVersion 4.0 Release 2.7で修正済みです。
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