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概要
この資料は、同一IPアドレスを複数ノード名で設定してある場合、対ACOS-4転送機能が運用できなくなる制限事項について記述したものです。
詳細
同一IPアドレスを複数ノード名で設定してある場合、サーバからACOS-4への転送ではサーバ側「転送済み」/ACOS-4側「削除済み」、ACOS-4からサーバへの転送ではサーバ側は接続要求通知受信以降のメッセージの出力無し、ACOS-4側『ノード未発見』の状態になり、転送が行われません。
解説
ノード定義でACOS-4の同一IPアドレスを複数ノード名で定義した場合この現象が発生します。
NISMAILは他ノードから接続要求通知が来た場合、HOSTSファイルの走査を行い、送信元のIPアドレスからノード名の逆引きを行います、逆引きにより割り出されるホスト名(含むエイリアス名)情報とNISMAILに定義されているノードとのマッチングを行い、最初にヒットしたノードのファイル定義情報の参照を行います。
この時ACOS-4のIPアドレスを複数ノード名で定義してあると、本来のノードの定義情報ではなく、マッチングでヒットしたノードの定義情報を参照してしまい、要求された転送は未定義と判断して、サーバはMMCFに対して転送の拒否を戻します。
このため、サーバからACOS-4への転送ではサーバ側「転送済み」/ACOS-4側「削除済み」、ACOS-4からサーバへの転送ではサーバ側は接続要求通知受信以降のメッセージの出力無し、ACOS-4側『ノード未発見』の状態になり、転送が行われません。
状況
本件につきましては、制限事項とさせて頂きます。
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