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019. Windows NISMAILの起動時にnmmng.exeがアプリケーションエラーとなり起動できない
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| この資料は以下の製品について記述したものです。 |
- NISMAIL/NT Version 1.0 Release 1.0~Version 4.0 Release 2.8A
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概要
この資料は、NISMAILの起動時にNISMAILマネージャ(nmmng.exe)がアプリケーションエラーとなって起動できない問題について記述したものです。
詳細
Windowsにおいて、NISMAILの起動時に、NISMAILマネージャ(nmmng.exe)がアプリケーションエラーとなり、起動できない状態になります。
これは、MSGLOGファイルがDISK上に62ファイル以上存在するためです。
解説
NISMAILの各種ログファイルは、ファイル名の一部に年月日(yyyymmdd)を使用し、1日1ファイルの形態をとっています。
このファイルは、1日一度実行される「ログ・ファイル クリーン処理」によって、設定した世代数を超えたファイルは自動的に削除されますので、存在し得る最大ファイル数は61です。
しかし、次のような場合に「ログ・ファイル クリーン処理」が実行されなくなり MSGLOGファイル数が61を超える状態が発生します。
- 「ログ・ファイル クリーン処理」は1日に複数回実行しないように、実行したシステムの日付を内部に保持します。
西暦2000年問題の模擬テストなどにより、この日付が一度未来の日付になってしまうと、その日になるまで「ログ・ファイル クリーン処理」が実行されなくなります。
対策
x:NISMail¥FILES¥LOGフォルダの中にある各ログファイルの数を数えて下さい。
(UXの場合は/home/NISMail/files/LOG)
・各種ログファイルの数が61以下の場合
NISMAILを停止した状態で、LOGフォルダ内にある「LOGINF」ファイルを削除して下さい。
このファイルには、ログ・ファイル クリーン処理の日付情報が保持されています。
その後、NISMAILを起動して下さい。「LOGINF」ファイルが新しく作り直されます。
起動した次の日からログ・ファイル クリーン処理が実行されます。
・各種ログファイルが62以上の場合
いったんログファイルを他のフォルダに移すなどして、フォルダ内のログファイル数を61以下にして下さい。その後、LOGINFを削除し、NISMAILを起動して下さい。次の日からログ・ファイル クリーン処理が始まります。移した、ログファイルはログ・ファイル クリーン処理実行後にLOGフォルダに戻しておいて下さい。その際再びログの数が62以上になる場合には61以下の数だけ戻してクリーン処理後再び戻すようにして下さい。(これを実行しないと使用ファイルを保存しているDFLQフォルダ内に不要ファイルがたまる可能性があります。)
※起動に関してはウォームモードとコールドモードのどちらでも構いません。NISMAILはログ・ファイル クリーン処理起動時にログファイルから情報を抽出する場合があります。手動でログファイルを削除する事はなるべく避けてください。(手動で消してなおかつファイルの保存指定をしている場合、DFLQに不要ファイルがたまる可能性があります。)
状況
弊社ではこの問題をNISMAILの問題と認識しております。
なお、この問題はVersion 5.0 Release 1.0で修正済みです。
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