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概要
この資料は、クライアント転送機能(CCC)で受信したファイルをアプリケーションで使用できない件についてまとめたものです。
現象
クライアントからサーバへのファイル転送において、一度転送が失敗した後にクライアント側のリトライによって転送した場合、次行程のアプリケーション(バッチ型、起動型とも)でファイルが使用できない状態になることがあります。
次行程のアプリケーションは、到着したファイルの取り出し時(NmaGetUseFile関数)で停止します。(ファイルの排他待ち)
詳細
クライアントからサーバへのファイル転送において、クライアントからの「転送開始要求」に対して、サーバが「転送開始応答」の許可を返す時点でネットワーク障害やクライアント側異常等が起き、コネクションが切断される場合があります。その時に、サーバ側のファイルをクローズせずにスレッドが終了してしまいます。
この後で、クライアント側からのリトライによって転送正常終了した場合、アプリケーションはそのファイルをアクセスできない状態となってしまいます。
この障害が発生した場合、NISMAILの再起動が必要になります。
状況
弊社ではこの問題をNISMAILの問題と認識しております。
なお、この問題はVersion 3.0 Release 2.3で修正済みです。
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