■Q/クライアント・コントロールパネル2の使い方を教えてください。
今までは、クライアント・コントロールパネルを使用していたのですが、Version 6.0では廃止されており状況表示にクライアント・コントロールパネル2を使用しなければいけないとのことです。クライアント・コントロールパネルとの違いや特長、使い方を教えてください。
■A/以下に記載いたします。
クライアント・コントロールパネル2は転送・ジョブ状態の確認、状態/設定変更の制御をWindowsから行うためのGUIツールです。
クライアント・コントロールパネルから参照いただいていた各種状況表示を参照することができます。
クライアント・コントロールパネルに比べ、クライアント・コントロールパネル2には以下のような特長があります。
- 一覧表示がWindowsエクスプローラ風のため見やすい
- 一覧表示のソートが出来る
- クライアント・コントロールパネルより表示される情報が豊富
- 表示内容のCSV保存・印刷が可能
- 複数行に対して一括制御が可能
- 「送信済み再送信」「使用済み再使用」が可能
- 転送やジョブの多重度をNISMAILサービス起動中に変更可能
クライアント・コントロールパネル2の機能一覧およびクライアント・コントロールパネルとの対応は以下の通りとなります。
- 転送状況
クライアント・コントロールパネル(『TRN』)
- 転送状態、転送開始日付/時間、ファイルサイズ等の参照
- 転送状態の制御(ステータス変更)
- 転送完了したファイルを再転送する制御
- 接続状態の参照及び制御
- ジョブ状況
クライアント・コントロールパネル(『JOB』)
- ジョブ動作状態、管理番号、ジョブ開始日付/時間等の参照
- ジョブ動作状態の制御(ステータス変更)
- ジョブが使用完了したファイルを再使用する制御
- ファイルの使用状況の参照及び制御
※ジョブが使用したファイル状況は子画面の「使用ファイル状況」から参照します。
- ファイル一覧
クライアント・コントロールパネル(『FILE』)
- アプリケーション一覧
クライアント・コントロールパネル(『AP』)
- 待機ジョブ状況
クライアント・コントロールパネル(『USE』)
※「待機ジョブ状況」で表示される一覧は使用待ちファイル(キューイング状態)のみとなります。使用済みファイルやジョブにて異常終了したファイルにつきましては、「ジョブ状況表示」の子画面「使用ファイル状況」にてご確認ください。
- ノード情報
- 多重度情報
- 転送方法別の転送多重度の参照及び設定変更
- ジョブ多重度の参照及び設定変更
- スケジューラ
- 送信後ジョブ状況
- 送信後ジョブ実行状態、管理ID、送信後ジョブ開始日付/時間等の参照
- 送信後ジョブ実行状態の制御(ステータス変更)
- フォルダ転送状況表示
※ Version8.0 Release1.0で実装。
※ Version8.0 Release1.0では、ローカルのNISMAILの情報のみ参照可能です。
機能詳細については以下の製品マニュアルをご確認ください。
マニュアル「クライアント・コントロールパネル2利用の手引き」
※クライアント・コントロールパネル2は、NISMAILサーバ版(NISMAIL/NT(32bit版、64bit版)、NISMAIL/UX(32bit版、64bit版)、NISMAIL/Linux(32bit版、64bit版)、NISMAIL/AD)でご利用いただけます。
※NISMail Version 4.0、NISMAIL Version 5.0でもクライアント・コントロールパネル2をご利用いただけますが、製品媒体から別途インストールしていただく必要があります。NISMAIL/NT Version 6.0(32bit版、64bit版)以降およびNISMAIL/AD(Windows)ではNISMAILサーバインストール時に自動インストールされます。
※クライアント・コントロール2は運用監視端末への単体インストールが可能です。
※基本環境定義や運用定義については、NISMAIL管理コンソールをご利用ください。
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