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NISMAIL/MMCFはメールボックスの実体として中継・蓄積ファイル(FLQ)を使用します。
ファイル転送量が増える場合には、FLQの容量を確認し拡張を行う必要があります。
FLQの拡張には次の2通りの方法があります。
- FLQファイルのサイズ拡張 (通常のファイル拡張)
- FLQファイルの追加拡張 (FLQは最大20個まで追加可能)
1. FLQファイルのサイズ拡張
既存のFLQをサイズ拡張する場合の手順
- NISMAIL/MMCFの停止
- FLQのデータセーブ
- FLQのデアロケート
- FLQのアロケート
- FLQのデータロード
- NISMAIL/MMCFの起動
- データ移行は¥LIBMTNや¥ILIBMTN等を使用し通常のLINKQDファイルと同じ方法で移行して下さい、注意点としては0件ファイルも全て移行対象となります。
- FLQの内容は管理ファイルで管理されているため、例え0件ファイルでもFLQの中に存在しないと不整合状態となります。
2. FLQファイルの追加拡張
FLQを追加する場合の手順
- 追加するFLQのアロケート 例)MMCF.M.FLQ2
- NISMAIL/MMCFの停止
- TSS画面型ツール・MMCFCSYUP4を実行し、1.で作成したファイルを登録
- NISMAIL/MMCFの起動
複数のFLQを登録する場合はファイルサイズを同じにすることを推奨します。
どのFLQに格納するかはNISMAIL/MMCFが決定します、具体的にはFLQの使用率が小さいファイルを選択します、このためアロケートサイズの極端に違うFLQを作成した場合にバランスが悪い状態になる事があります。
| 例) |
FLQ1 |
ファイルサイズ:100LAU |
使用率:40% |
空き容量:60LAU |
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FLQ2 |
ファイルサイズ:500LAU |
使用率:50% |
空き容量:250LAU |
この場合は空き容量の少ないFLQ1が選択されます。
※1転送ファイルは複数個のFLQを跨って使用する事はできません。
※FLQの追加時、¥MMCFFLQMTN、¥MMCFFILEMTN、¥MMCFTMFMTNの各ユーティリティで修正点はありません。
以上
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