| この資料は以下の製品について記述したものです。 |
- NISMAIL/NT Version 2.0 ~ Version 4.0
- NISMAIL/UX Version 2.0 ~ Version 4.0
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■Q/可変長レコード形式の入力データに「'(シングルクォート)」や「"(ダブルクォート)」が含まれていると正しく変換できません。

■A/フォーマット定義ファイルでquotesの指定が抜けているためです。
入力ファイルが可変長レコード形式ファイルの時、入力フォーマット定義ファイルに可変長形式のサブオプション「quotes」を記述しなかった場合、ユーザが意図していない変換結果やエラーメッセージを出力することがあります。
具体的には、下記の現象が発生します。
- 入力データ中に含まれる「'(シングルクォート)」や「"(ダブルクォート)」が欠落する。
- エラーメッセージ「No close quote」が出力される。
上記現象が発生する場合、下記の項目を確認して下さい。
- フォーマット定義ファイルで引用符(quotes)を指定しているか。
これらの現象は、フォーマット定義ファイルで可変長レコード形式を指定した場合、下記の値をデフォルトとして使用するためです。
区切り文字:,(カンマ)
引用符 :'(シングルクォート) "(ダブルクォート)
これは、デフォルトとして下記の指定を行ったものと同じ扱いになります。
.rectype fsep=, quotes=¥"¥"¥'¥'
本現象を回避するには、フォーマット定義ファイルで区切り文字や引用符を明示的に指定し、デフォルトの指定を外してください。
たとえば、引用符を明示的に指定しない場合は下記のように記述します。
.rectype quotes=
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