48.NISMAIL/NT(x64対応) Version8.0以降からNISMAIL/NT(x64対応) Version8.0以降へ移行する。 既存環境の情報全てを移行する場合の方法です。 手順内の以下名称については、標準では次のパスとなります。 ・NISMAILインストールフォルダ(C:\NISMAIL_01) ・NISMAIL環境ディレクトリ(C:\NISMAIL_01\FILES) 旧環境からの切り替えはワンポイントで行うものとします。 ●移行前作業 1.新環境にてNISMAILのインストールを行います。 マニュアル「NISMAIL/NTインストールガイド」"NISMAIL/NTのインストール"を 参照願います。 2.旧環境から以下の情報を移行します。 ・hostsファイル(C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts) ・servicesファイル(C:\Windows\System32\drivers\etc\services) ・ediais.iniファイル(C:\Windows\ediais_01.ini) ・edisch.iniファイル(C:\Windows\edisch_01.ini) ・xtcapi2.iniファイル (NISMAILインストールフォルダ\BIN\xtcapi2.ini)  ※ 存在する場合のみ ・クライアント・コントロールパネル2設定ファイル(NISMAILインストールフォルダ\CLBIN2\nmclenv.ini) 3.新環境に合わせて修正を行います。  フォルダ構成を変更する場合は、移行した各種INIファイルを変更して下さい。 ●移行時の作業 4.旧環境のNISMAILを停止します。 5.旧環境の以下のディレクトリ、ファイルを移行します。 移行先のディレクトリにファイルが存在する場合は、必ず削除してから 移行して下さい。 ファイルが残った状態で上書きを行った場合は正常に動作しなくなります。 ・NISMAIL環境ディレクトリ ・EDITBLフォルダ(NISMAILインストールフォルダ\EDITBL) ・EDIFLDフォルダ(NISMAILインストールフォルダ\EDIFLD) ・EDITMPフォルダ(NISMAILインストールフォルダ\EDITMP) ・NMSCHフォルダ(NISMAILインストールフォルダ\NMSCH\LOG、BIN)  ※ 簡易スケジューラを使用している場合のみ移行対象となります。 ・F2Fフォルダ(NISMAILインストールフォルダ\F2F) ・NM200SV.INIファイル(NISMAILインストールフォルダ\BIN\NM200SV.INI) ・フォルダデータ連携用ルートフォルダ(NISMAIL環境ディレクトリ\F2F\master.ini、slave.iniを参照) 6.新環境に合わせて修正します。 環境ディレクトリの位置を変更する場合は、NM200SV.INIファイルを変更して下さい。 7.旧環境にNISMAILのシステム環境変数が設定されているか確認します。 スタートメニューの[コントロールパネル]−[システム]−[システムのプロパティ]− [詳細設定]−[環境変数]で「NISMailPath」が設定されているか確認してください。 旧環境に「NISMailPath」が設定されている場合は、新環境でも「NISMailPath」を 設定する必要があります。 マニュアル「NISMAIL/NTインストールガイド」"Version 6.0以前からご利用の方への注意事項" を参照し、新環境にシステム環境変数を設定してください。 8.クラスタ構成となっている場合は、以下ファイル、フォルダを待機系サーバにコピーします。 ・hostsファイル(C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts) ・servicesファイル(C:\Windows\System32\drivers\etc\services) ・ediais.iniファイル(C:\Windows\ediais_01.ini) ・edisch.iniファイル(C:\Windows\edisch_01.ini) ・xtcapi2.iniファイル (NISMAILインストールフォルダ\BIN\xtcapi2.ini)  ※ 存在する場合のみ ・クライアント・コントロールパネル2設定ファイル(NISMAILインストールフォルダ\CLBIN2\nmclenv.ini) ・F2Fフォルダ(NISMAILインストールフォルダ\F2F) ・NM200SV.INIファイル(NISMAILインストールフォルダ\BIN\NM200SV.INI) 9.NISMAILを起動します。  正常に起動するか確認します。  メッセージログにメッセージ番号:00001が出力される事を確認して下さい。