1.NISMAIL/NT Version5.0 32bit版からNISMAIL/NT Version5.0 32bit版へ移行する。 本手順では既存環境の情報全てを移行する場合の方法です。 手順内の以下名称については、標準では次のパスとなります。 ・NISMAILインストールフォルダ(Windows:c:\NISMAIL) ・NISMAIL環境ディレクトリ(Windows:c:\NISMAIL\FILES) 旧環境からの切り替えはワンポイントで行うものとします。 ●移行前作業 1.新環境にてNISMAILのインストールを行います。 インストール手順については、マニュアル「NISMAIL/NT利用の手引き」 "セットアップ"を参照願います。 環境ディレクトリの作成は行わないで下さい。 2.旧環境から以下の情報を移行します。 ・hostsファイル(Windows:C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts) ・servicesファイル(Windows:C:\Windows\System32\drivers\etc\services) ・ediais.iniファイル(Windows:c:\Windows\ediais.ini) ・edisch.iniファイル(Windows:c:\Windows\edisch.ini)  ※ edisch.iniファイルは存在する場合のみ移行対象となります。 ・クライアント・コントロールパネル2設定ファイル(C:\NISMAIL\CLBIN2\nmclenv.ini) 3.新環境に合わせて修正を行います。 フォルダ構成を変更する場合は、移行した各種INIファイルを変更して下さい。 ●移行時の作業 4.旧環境のNISMAILを停止します。 5.旧環境の以下のディレクトリ、ファイルを新環境に移行します。 移行先のディレクトリにファイルが存在する場合は、必ず削除してから 移行して下さい。 ファイルが残った状態で上書きを行った場合は正常に動作しなくなります。 ・NISMAIL環境ディレクトリ ※ 新環境に環境ディレクトリが存在する場合は、必ず環境ディレクトリを   削除してから移行して下さい。   環境ディレクトリの上書きを行った場合は正常に動作しなくなります。 ・EDITBLディレクトリ(Windows:NISMAILインストールフォルダ\EDITBL) ・EDIFLDディレクトリ(Windows:NISMAILインストールフォルダ\EDIFLD) ・EDITMPディレクトリ(Windows:NISMAILインストールフォルダ\EDITMP) ・NMSCHディレクトリ(Windows:NISMAILインストールフォルダ\NMSCH\LOG)  ※ 簡易スケジューラを使用している場合のみ移行対象となります。 ・NM200SV.INIファイル(NISMAILインストールフォルダ\BIN\NM200SV.INI) 6.新環境に合わせて修正します。  環境ディレクトリの位置を変更する場合は、NM200SV.INIファイルを変更して下さい。 7.新環境で旧環境より新しいバージョンのNISMAILをインストールした場合は、 ここで環境ディレクトリを新しいバージョン用に変換を行います。 環境ディレクトリの変換手順については、マニュアル「NISMAIL/NT利用の手引き」 "●バージョンアップ/リリースアップ手順"内の"環境ディレクトリの変換" を参照願います。 8.NISMAILを起動します。  正常に起動するか確認します。  メッセージログにメッセージ番号:00001が出力される事を確認して下さい。