サイト内の現在位置

ネットワークマネージャ - 特長/機能

ネットワークマネージャは、Windowsマシンで構成されるクライアント・サーバ またはスタンドアロンシステムを、ACOS ホストの端末システムにするための 基盤となるソフトウェアです。

OP互換の通信サーバを提供します

ネットワーク マネージャは ACOS ホストに対して、 今までの S3050/N5200 と同一ビューを見せていますので、 ホスト側の構成を変えることなく、 そのまま Windows マシンを導入することができます。

大規模対応の通信サーバです

今までの S3050/N5200 のシステムですと 最大 16 台までのクライアント構成でしたが、 ネットワークマネージャでは 最大 63 台までのクライアント PC を束ねることができ、回線維持費を大幅にダウンすることができます。

利用形態

ネットワークマネージャの利用形態にはスタンドアロン形態サーバ・クライアント形態があります。

スタンドアロン形態

ネットワークマネージャが動作するWindowsマシン単独でホスト接続 を行います。

スタンドアロン形態
図:スタンドアロン形態

サーバ・クライアント形態

ネットワークマネージャ サーバ と ネットワークマネージャ クライアント によって構成され、ネットワークマネージャ サーバ が複数の ネットワークマネージャ クライアント を束ねてホスト接続を行います。

サーバ・クライアント形態
図:サーバ・クライアント形態

1つのサーバに対して、最大 63 クライアントを接続することができます。(クライアントの接続数にあわせて、「5ユーザ追加ライセンスパック」の追加購入が必要です。)

通信プロトコルのサポート

ホストとネットワークマネージャの間の通信プロトコルは、 次に挙げるものをサポートしています。

  • tnETOS/TCP-IP
  • inCOM-XE/TCP-IP

柔軟なネットワーク構成に対応

一つのサーバから複数のホストにアクセスする マルチ ホスト接続、1つのクライアントから 複数のサーバにアクセスするマルチサーバ接続 ができます。

サーバとクライアント間は Windows のシステムで 標準実装されている Microsoft ネットワーク機能 (通常は、NetBIOS over TCP/IP を利用)を利用していますので、 Windowsでサポートするリモート接続などの機能も そのまま利用することができます。

CLUSTERPRO X に対応(Express5800シリーズ および WindowsサーバOS搭載マシン用のみ)

Express5800シリーズ および WindowsサーバOS搭載マシン用のネットワークマネージャ Ver5.2 以降では、 CLUSTERPRO X V1.0 以降を利用した TCP/IPネットワークのクラスタ切替機能に対応しました。 詳細はこちらを参照してください。

  • TCP/IPネットワークのクラスタ切替に対応
    フローティングIPアドレスや仮想IPアドレスを利用することで、 サーバが切り替わっても、クライアントやホストからは 同一のサーバマシン(同一のIPアドレスを使用)として 通信することができます。
  • ネットワークマネージャ クライアントからは、サーバ切替 を意識することなくホスト通信が可能
    ネットワークマネージャクライアントは、サーバのクラスタ状態 を意識することなく、自動的に利用可能なサーバに接続します。

きめ細かな運用が可能

  • 構成情報の動的変更に対応しています。

    たとえば、ネットワークマネージャを動作させて ホストと通信を行っている最中に、ホスト定義の追加や クライアントの追加などができます。

  • ネットワークマネージャ管理ツールによって、 回線・セッションの制御ができます。

    たとえばこのツールを使って、他のネットワーク制御プログラムとの 回線の排他制御を行うことができます。 また、運用中に回線やセッションを切断したり状態を 確認することもできます。

  • イベントログ、トレースなど、障害解析ツールを 豊富に揃えています。

    これらのツールを使って、通信障害の障害個所を 特定することができます。

諸元

  • 最大 63 クライアントを接続することができます。
  • 1 サーバあたり、最大 100 ホストと通信することができます。
  • 1 サーバあたり、最大 255 セッションを同時開設することができます。
  • 1 クライアントあたり、最大 1000 ホストと通信することができます。