Japan
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導入メリット・効果
グローバル物流の“可視化”は、さまざまなメリット・効果をもたらします。
高度な輸送品質と顧客満足度の向上を実現
「何が、どこに、どれだけあるのか」、「予定通りに輸送されているか」などを一目で把握できるので、タイムリーに輸送状況の情報提供を行うことができます。高度な輸送品質の実現により顧客満足度を向上させることができ、さらに、お問い合わせ対応の工数も低減できます。

オーダー別、商品別、区間別での輸送中在庫を把握
複数の物流パートナー企業にまたがった輸送中在庫の情報を、商品単位、ロット単位で一元的に把握できるので、適正在庫の維持を的確にサポートできます。万一の在庫切れを危惧して緊急輸送を行ったり、在庫量を増やすといったムダを削減でき、在庫コストの低減、経営の効率化に貢献できます。
輸送遅延の発生もいち早く察知し、メールにてお知らせ
予定と実績情報にズレが発生した場合や、アラートイベントが登録された際に、アラート表示を行います。また、メール自動送信機能により、納期変更などを迅速に把握できるため、納期遵守や輸送品質を向上できます。
輸出入書類のファイル添付による共有が可能
輸送データに関連ファイルを添付して共有することが可能になるため、紙での保存を削減でき、業務が効率的に行えます。

グローバル物流におけるKPI分析が可能
輸送ステータスのデータを利用して、輸送品質分析に活用できます。
また、物流パートナーのKPI分析を行い、輸送経路や物流パートナーの改善ポイントを明確化し、トータル物流コストの削減につなげることが可能になります。
KPI分析例:納期遵守率/完全輸送達成率/輸送事故率 など
