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株式会社 力の源ホールディングス様

「一風堂」の日本国内92店舗へ、
わずか1ヵ月半でNECモバイルPOSを導入
常に強化される標準機能と周辺サービスとの組み合わせで、
ビジネス環境の変化に対応

業種:
  • 卸売・小売業・飲食店
業務:
  • 営業・販売
  • マーケティング
製品:
  • 周辺機器
  • パソコン・タブレット
ソリューション・サービス:
  • サービス/その他

事例の概要

課題背景

  • 会社全体の作業効率化・運用周りのコスト最適化の一環として、POSシステムを汎用性の高いクラウド型サービスに切り替えたい
  • 変化が激しいビジネス環境に対応するため、柔軟に機能を強化しながら店舗業務を効率化でき、他サービスとも連携できるPOSシステムを導入したい
  • 日本国内の全店舗に対する保守体制が整っているベンダーにしたい

成果

本部側での業務の効率化を実現

複数の外部システムとの連携によって1つの管理画面で様々な情報を確認できるようになったことで、経理や売上分析といった本部側が担う業務の負担が減った

各店舗での業務効率化/トレーニング期間の短縮を実現

自動釣銭機やiPod型オーダー端末の導入が、レジ締め/開局やオーダー受けの効率化につながった。また紙伝票を扱わなくなったことでトレーニング期間を短縮(紙資源の削減も実現)できた

わずか1ヵ月半で日本国内92店舗への多店舗展開に成功

2019年9月から本導入を開始してわずか1ヵ月半で、日本国内で展開している「一風堂」92店舗への導入を完了した

導入ソリューション

「一風堂」の日本国内店舗に導入されているNECモバイルPOS

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事例の詳細

導入前の背景や課題

力の源ホールディングス
経営戦略本部 副本部長
工藤 正充 氏

ラーメン店「一風堂」のほか、フードコート業態「RAMEN EXPRESS」や博多うどん酒場「イチカバチカ」などを展開している力の源ホールディングス様。活躍の場は日本国内にとどまらず、海外にも100店舗以上出店。ラーメンをはじめとした日本食文化を世界に広げられています。

これまでは、各店舗で他社製の据え置き型POSシステムをカスタマイズして導入しており、システム改修や外部システムとの連携、サーバ管理といった運用面で多大な手間とコストを要するという課題がありました。そこで2019年初旬に、据え置き型POSシステムからモバイルPOSシステムへとリプレイスする方針を固めました。

「SaaS型のクラウドサービスとして導入できるPOSシステムの方が、運用の手間やコストを大きく低減できると考えていたので、自ずとそのようなサービス形態が主であるモバイルPOSシステムにリプレイスするという判断に至りました」と話すのは、力の源ホールディングス 経営戦略本部 副本部長の工藤正充氏です。

一方で、力の源カンパニー 営業本部 営業企画 担当の工藤智氏は「『決済手段の多様化で、複雑になったレジ業務をスマートにするためにモバイルオーダーを導入する』といったことも含めて、柔軟に機能を増やしながら店舗業務を効率化できるPOSシステムが必要だと感じていました」と補足します。

選択から導入までの流れ

力の源カンパニー
営業本部 営業企画 担当
工藤 智 氏

候補となったのは、「NECモバイルPOS」を含む3つのモバイルPOSシステムでした。その中から最終的に「NECモバイルPOS」を選択したことについて、「日本全国に拠点を開設して保守スタッフを配置しているという、保守体制が最大の理由」と工藤正充氏は説明します。

そして同社では、2019年8月末から「一風堂」8店舗で「NECモバイルPOS」を試験導入しました。試験導入当時を工藤智氏は次のように振り返ります。

「特にオーダー業務について、iPod上での直感的な操作でオーダーを受けられるので、店舗スタッフからも好評でしたね」(工藤智氏)

試験導入を経て、2019年9月から「一風堂」日本国内店舗への本導入を開始。わずか1ヵ月半で92店舗への導入を完了しました。

「これほどスピーディーに本導入できたのは、NECさんが日本全国に拠点を開設しているからだと感じました。コールセンター窓口もしっかりしていたのは助かりました。データ連携で不測の事態が発生することもありましたが非常に迅速にご対応いただきましたし、技術面でのサポートの信頼性も高いと感じています。『一風堂』以外の他の業態についても、これからNECモバイルPOSを展開していく予定です」(工藤正充氏)

導入後の成果

「複数の外部システムとの連携によって、IT部門の手を借りなくても各担当者自身が1つの管理画面で様々な情報を確認できるようになったので、経理や売上分析といった業務の負担が減り始めています。また、弊社からの要望をもとに、すでにかなりの数の機能強化を実施していただきました。加えて、特定のユーザ向けではなく、汎用的な形で機能を強化してくれるので、ほかのユーザからの要望を踏まえて強化された機能を利用できるのもありがたいです」(工藤正充氏)

一方で、店舗業務に関わる成果について、工藤智氏は次のように話します。

「自動釣銭機導入はレジ締め/開局の効率化につながりましたし、iPodをオーダー端末として使うようになったことで、紙伝票をキッチンに持っていく必要がなくなりオーダー業務もだいぶ楽になりました。また、紙伝票を扱わなくなったことで、オーダー業務やレジ業務をトレーニングしやすくなりました。しかし、まだまだ変化の途中。今後はモバイルオーダーの導入による、さらなる業務効率化も考えています」(工藤智氏)

画像は「一風堂」公式アプリ(new windowhttps://www.ippudo.com/appli/)。
2019年10月に「一風堂」の自社アプリとしてリリースし、現在は30万人が登録。
今後、お客さま個人のモバイルからアプリを通して注文ができるモバイルオーダーの構想もお話しいただきました。

最後に、モバイルPOSレジへの移行を検討している企業へのメッセージをいただきました。

「事業を展開していく中で、世の中に新しいサービスがどんどん生まれていることもあり、事業者サイドもお客様サイドも今後の変化が読みにくい環境です。そのため、『変化に対応できる汎用性』が重要なキーワードだと感じています。そういった面では、これから一緒にやっていくのに汎用的な形で機能を強化してくれるNECさんは最適なパートナーだと思っています。」(工藤智氏)

「今後は、さらにビジネス環境の変化が激しさを増していきます。短期的に見れば、据え置き型POSシステムのような専用機をカスタマイズして使う方が効率はいいかもしれません。しかし、長期的に見れば、モバイルPOSシステムのような汎用的ツールを組み合わせて用いた上で、業務をツールに合わせていく方が、効率性とスピードは上がっていくだろうと思っています。そこを目指していく上で、NECモバイルPOSは一緒に作り上げている感覚で、これからどんどん良くなっていくという確信があります。」(工藤正充氏)

お客様プロフィール

株式会社 力の源ホールディングス

所在地 福岡県福岡市中央区大名1-13-14 4F(本社)/東京都中央区銀座5-13-16 ヒューリック銀座イーストビル9F(東京支社)
設立 1986年
資本金 12億6,677万円
売上高 274億円(2019年3月期)※連結
従業員数 71名(連結623名 2019年3月末)
概要 一風堂(ラーメン専門店)やRAMEN EXPRESS(フードコート業態)など、国内163店舗、海外130店舗の各種飲食店を展開(2019年12月末)。そのほか、飲食店向けのコンサルティング事業なども展開している。
URL new windowhttps://www.chikaranomoto.com/

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(2020年3月16日)

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