ローカル5G用UPF(MEC統合版)

マルチアクセス・エッジ・コンピューティング(MEC)

ローカル5Gネットワークの課題である「初期導入コスト」や「導入の手間」などを解決するUPF一体型モデルです。商業施設や公共施設、工場やオフィスビルの1フロアといった小規模な範囲でローカル5Gを低コストに導入したいお客様へおすすめです。

UPF*1とMEC*2を統合することで、それぞれ別装置で設置する場合と比較し、機器導入コストを約19%低減でき、収容スペースも約1/3削減。シンプルなシステム構成でより迅速にシステム構築することが可能です。
  • *1:
    UPF:User Plane Function(ユーザーデータ処理装置)の略称
  • *2:
    MEC:Multi-access Edge Computingの略称

UPFとMECの
一体型
収容スペース
1/3削減
機器導入コスト
19%低減

仕様

内容 詳細
本体 Express5800/R120h-2M 一式
メモリ、ディスク、GPU(AIアクセラレータ)は増設可能(BTOで選択)
メモリ:32GB DIMMを最大8枚増設可能
ディスク:1.8TB HDDまたは960GB SSDを合わせて最大6大増設可能
GPU:NVIDIA T4を1枚搭載可能
OS Linuxサービスセット
(Red Hat Enterprise Linux -EX- (v.8)(2ソケット)(保守サービス1年または5年))
UPF機能 NEC製UPFソフトウェア
キッティング作業 OSおよび仮想UPFは、インストールして出荷
  • アプリケーションはお客様で用意ください。コンテナ基盤の構築には、構築サービスをご利用頂けます。(別手配)

ローカル5G用UPF(MEC統合版)のユースケース例

ドローンを活用したスマートメンテナンス(工場の設備点検)

プラント工場(現場)にローカル5G環境を構築し、ドローンに搭載されたカメラからの現場の映像データをリアルタイムにローカル5G用UPF(MEC統合版)へ送信、送信された映像データを映像AIアプリケーションが即座に解析し、プラント工場の不具合個所や老朽化などを検出する活用例です。

従来は、熟練技術者が現場を巡回し、今まで培った匠の技術や経験により設備の不具合個所や老朽化を判断し、検出していました。ドローンと映像AIを活用することで、熟練技術者に代わってプラント工場の不具合個所や老朽化などを迅速に検出することが可能となります。

映像データを即座に解析

NEC 共創コミュニティ for EdgePlatform

パートナー様のAI製品・ソリューションとNECのエッジプラットフォームの連携によるビジネスの創出を目的に、共創ソリューションの企画、検証、プロモーション、販売に至るまでパートナー様をサポート致します。

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