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Linuxサービスセット - ELSオプション製品

ELS(Extended Life Cycle Support)オプションは、RHELの標準のサポート期間(Maintenance Support 2)終了後も重要なバグや影響度の高いセキュリティ問題などの修正物件の提供が受けられるオプション製品です。

  • リリースされる物件は、クリティカルなバグとセキュリティに対する修正に限られます。
    また、必ずしもすべてのパッケージに対して修正が提供されない場合があります。
    詳しくは、弊社担当営業までお問い合わせください。

ELSオプションの提供内容

  • RH社が新規に修正物件をリリースした場合、これを入手可能です。
  • RH社が公開する情報を参照可能です。
  • 通常のLinuxサービスセット製品(*1)に加えて、オプション製品を追加購入する形式です。
  • 毎年更新することで、期間の更新が可能です(*2)。
  • *1
    対象製品は、LinuxサービスセットRed Hat Enterprise Linux -EX-になります。
  • *2
    登録期間がRed Hat社の定める提供期限を超える場合であっても、提供期限をもってサービスを終了します(RHEL7の場合2028/6/30)。

RHEL7向けELSオプション製品

Red Hat社の方針により、RHEL7のELSは契約日に関わらず初回のサポート開始日は2024/7/1(固定)となります。また2024/6/27までに契約手続きを完了している必要があります。
物理環境の場合または仮想環境2ゲスト製品をご利用の場合はULSV15-A034を、仮想環境無制限ゲスト製品をご利用の場合はULSV15-A035をご選択ください。

型番 ULSV15-A034
製品名 PP・サポートサービス(Linuxサービスセット Red Hat Enterprise Linux -EX- v.7 ELSオプション(2ソケット or 2ゲスト))
型番 ULSV15-A035
製品名 PP・サポートサービス(Linuxサービスセット Red Hat Enterprise Linux -EX- v.7 ELSオプション(仮想環境無制限ゲスト)(2ソケット))

詳細につきましては、弊社担当営業までお問い合わせください。