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ACX5000

Juniper ACXシリーズ

キャリアイーサネット向け高密度、高容量アグリゲーションルーター

ACX5000ルーターを使用すると、進化を続けるサービスニーズによってアクセスネットワークやモバイルバックホールネットワークでの10GbE UNIの採用が進む分野で、経済性に優れたメトロ イーサネットアクセスとアグリゲーションソリューションを展開できます。 IPおよびIP VPNサービスを強力にサポートするE-LINE、E-LAN、E-TREE、E-ACCESSを備えたルーターです。

製品概要

ACX5000は、キャリアイーサネットネットワークにメトロイーサネットアクセスおよびアグリゲーションを導入する場合に最適なルーターです。 その革新的な設計により、サービスプロバイダは、ラックスペースや冷却能力が限られた状況下で高密度のハイパフォーマンスインフラストラクチャを簡単に構築することができます。

ACX5000ルーターは、1GbE/10GbEの容量および密度を処理できるように構築されており、NNIアップリンク用の40GbEインターフェイスを備え、E-LINE、E-LAN、E-TREE、E-ACCESS、IP/IP VPNサービスを完全にサポートしています。 これらのルーターは、ISSU、バーチャルシャーシ、MC-LAG など、高可用性のネットワーク機能を通してお客様のビジネスを支えます。

ACX5000ルーターでは、KVM準拠のカスタマイズ可能な専用仮想マシン上でサービスを仮想化することにより、ネットワークのパフォーマンスを監視および分析するための運用スクリプトやプログラムを実行できます。

ACX5000を利用すると、効率性および拡張性の両方を兼ね備えた高密度Telcoインフラストラクチャを構築できます。 ラック スペースや冷却に制約がある拠点のニーズを満たすために、導入が容易な次の2つの筐体が用意されています。

  • 1Uプラットフォーム、48個の10GbEポート、6個の40GbEポート
  • 2Uプラットフォーム、96個の10GbEポート、8個の40GbEポート

ACX5000は、10GbEインターフェイス対応の次世代xDSL/GPONおよび4G/5G基地局のほか、10GbE UNIサービスを必要とするホームユーザーや企業ユーザーからの高まる要望に応え、大容量アクセスネットワークを実現します。 40GbpsのNNIポートによりアグリゲーションアップリンク用の十分な容量が確保され、キャリアイーサネット向けに設計されたソフトウェア機能と組み合わせることにより、メトロイーサネットアクセスおよびアグリゲーションに最適なソリューションが得られます。

ACX5000は、Junos OSおよびSDKを使用して、特定のニーズを満たすように完全にカスタマイズ可能です。また、優れた拡張性および信頼性を有しているため、ユーザーエクスペリエンスを向上させるとともに、ネットワークインフラストラクチャの保守や更新に伴うコストを削減できます。

特長

  • 最大2.5Tbpsの拡張性と性能に加え、1GbE、10GbE、40GbEのインターフェイスを備えることにより、メトロイーサネットやモバイルバックホールのためのキャリアイーサネットソリューションをサポートします。
  • 柔軟なアーキテクチャにより、キャリアイーサネット、マルチテナントの住宅用および商用メトロイーサネットなどのレイヤー2サービス、モバイルバックホールアグリゲーションやトラフィックエンジニアリングなどのレイヤー3サービス(IP/MPLSに基づく)に対応します。
  • 包括的な機能により、OAMおよびSLA計測をはじめとするイーサネットベースのサービスを容易に提供できます。
  • ISSU、MC-LAG、バーチャルシャーシ、Junosなどの高可用性機能により、ミッションクリティカルな音声および映像のトラフィックの信頼できる、一貫性のある配信が可能です。
  • 透過性の高いクロッキングにより、さまざまなモバイルバックホールの導入や新しいサービスの厳しいクロッキング要件を満たす一方、タイミング技術の導入とプロビジョニングのための革新的なオプションが提供されます。
  • KVM準拠の仮想マシン上でサービスを仮想化することにより、ネットワークを監視および分析する運用スクリプトやプログラムを実行できます。
  • 適応サービス アーキテクチャにオペレーショナル インテリジェンスが追加され、アクセスネットワークやアグリゲーションネットワークをビジネスニーズに応じて拡大できます。
  • Junos Spaceプラットフォームによって提供される高速リモートプロビジョニングは、新しいサービスの配信を加速化できると同時に、運用コストやリソース要求を低減します。
  • Junos SDKを使用すると、プロビジョニングのカスタマイズや、サードパーティーアプリケーションおよびツールとの統合を実行できます。

仕様

機種名 ACX5000
システムスループット 最大1.44Tbps(ACX5048)
最大2.56Tbps(ACX5096)
インターフェイスサポート ACX5048: 48個のSFP/24 銅線1GbE、48個の SFP+10GbE(ブレイクアウトケーブル使用時72個)、6個の QSFP+40GbE(それぞれを4 × 10GbEとして設定可能)、3個の管理ポート(RJ-45 1個、SFP 2個)
ACX5096: 96個のSFP/48個の銅線 1GbE、96個のSFP+10GbE(ブレイクアウトケーブル使用時104個)、8個のQSFP+40GbE(2個は4 × 10GbEとして設定可能)、2個の管理ポート(RJ-45 1個、SFP 1個)
寸法(幅 × 高さ × 奥行き) ACX5048: 17.36 × 1.72 × 20.48インチ(44.09 × 4.37 × 52.02cm)
ACX5096: 17.36 × 3.46 × 22.44インチ(44.09 × 8.8 × 57cm)
最大重量 ACX5048: 9.9kg(21.8ポンド)
ACX5096: 14.74kg(32.5ポンド)
電源(DC) -36~-72V DC
電源(AC) 110~240V 単相
消費電力量 ACX5048: ~350W(光 SFP使用時)
ACX5096: ~550W(光 SFP使用時)
湿度 95% RH(結露しないこと)
騒音値 0dB(騒音基準)
(無視可能 - パッシブ冷却のみの使用)
動作温度 0°C~40°C(32°F~104°F)
  • Juniper Networksは米国特許庁に登録されています。
    また、Juniper Networksは諸外国においてJuniper Networks Inc.の商標として登録されています。
  • Internet Processor、SDX、JUNOS、JUNOScript、MX80、MX240、MX480、MX960、MX-series、ACX500、ACX1000、ACX1100、ACX2100、ACX2200、ACX4000、ACX5000、ACX-seriesはJuniper Networks Inc.の商標です。
  • その他記載されている商標、サービスマーク、登録商標、登録サービスマークは各所有者に所有権があります。これらの仕様は予告なく変更されることがあります。