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摘要 |
平成13年度中間期 |
平成14年度中間期 |
平成13年度 |
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10.リース取引 (1) リース事業 当社が行っているリース事業において、平成13年9月30日、平成14年9月30日および平成14年3月31日現在のオペレーティング・リースに分類される解約不能リース資産の将来の最低リース料受取額は、それぞれ次のとおりである。 |
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1年内 |
6,739百万円 |
5,918百万円 |
7,648百万円 |
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1年超 |
248 |
110 |
431 |
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(2) 自社使用設備のリース 当社は、一部の設備については、リース契約による賃借資産を使用している。 平成13年9月30日、平成14年9月30日および平成14年3月31日現在のオペレーティング・リースに分類される賃借資産の解約不能期間に係る未経過リース料はそれぞれ次のとおりである。 |
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1年内 |
37,476百万円 |
37,965百万円 |
48,888百万円 |
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1年超 |
97,988 |
83,596 |
91,985 |
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11.子会社による株式発行 携帯電話機の販売および移動体通信のソフトウェアの開発を行う連結子会社であるNECモバイリング鰍ヘ、平成14年2月22日に、2,250,000株を1株当たり1,692円で第三者向けに公募発行し、総額で3,807百万円を受領した。同時に当社は同社株式2,250,000株を株式市場において同価格で第三者に売却し、1,828百万円の売却益を計上した。この株式公開の結果として、当社の同社に対する持分比率は、97.72%から67.11%に減少したが、同社の1株当たりの公募価格が当社の1株当たりの平均投資簿価を上回っていたので、1,226百万円の投資簿価の修正が必要となり、同額の利益を計上した。当社は、この利益について515百万円の繰延税金負債を計上している。 平成13年度中にその他の連結子会社が第三者向けに株式を発行し、総額で5,864百万円を受領した。株式発行の結果として、当社の持分比率は減少したが、1株当たりの発行価格が当社の1株当たりの平均投資簿価を上回っていたので、3,699百万円の投資簿価の修正が必要となり、同額の利益を計上した。当社は、この利益について1,516百万円の繰延税金負債を計上している。 コンピュータ機器等に関わるサービス事業を行う連結子会社であるNECフィールディング鰍ヘ、平成14年9月18日に、3,700,000株を1株当たり4,256円で第三者向けに公募発行し、総額で15,747百万円を受領した。同時に当社は同社株式3,700,000株を株式市場において同価格で第三者に売却し、12,441百万円の売却益を計上した。この株式公開の結果として、当社の同社に対する持分比率は、93.34%から67.11%に減少したが、同社の1株当たりの公募価格が当社の1株当たりの平均投資簿価を上回っていたので、8,349百万円の投資簿価の修正が必要となり、同額の利益を計上した。当社は、この利益について3,507百万円の繰延税金負債を計上している。 |
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12.契約債務および偶発債務 |
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有形固定資産の購入に係る契約債務 |
12,427百万円 |
23,707百万円 |
15,138百万円 |
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債務保証およびその他の保証による偶発債務 |
112,178 |
95,219 |
109,187 |
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