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InterSafe WebFilter - 利用シーン -

さまざまなリスクに対応
掲示板、Webメール、SNSやブログ等への書き込みによる情報漏えい対策に

掲示板への書き込み、Webメールの利用、SNSやブログへの書き込み等により情報漏えいを引き起こした場合、情報漏えいによる企業や組織のイメージダウンや賠償請求につながります。
違法ダウンロードサイトによる著作権侵害防止に

著作権者の許諾がない映画、音楽ファイルをダウンロードした場合、著作権侵害により、アクセス環境を利用した企業までもが責任が問われます。
私的利用による生産性の低下とコスト増の対策に

私的利用や業務に不適切なWebアクセスにより、企業や組織内の業務における生産性の低下や無駄なコストの増大につながります。
これらのリスクを低減させるためには、InterSafe WebFilterによるWebフィルタリングが必要です。
また、Webフィルタリングを適切に運用するためにInterSafe LogDirectorも併用したPDCAサイクルが有効です。

Webフィルタリングの運用におけるPDCAサイクル
計画(plan)、実行(do)、評価(check)、改善(act)のプロセスを順に実施しマネジメントサイクルを繰り返すことで、さまざまなリスクを解決させます。

Plan
ポリシーの設定
企業・組織内からのWebフィルタリング対象(有害サイトや業務に不要なサイトに該当するカテゴリ)を洗い出し、Webアクセス規制対象として設定します。
アラートの設定(InterSafe LogDirector)
企業・組織内のある部門において、管理者が設定した回数以上Webの私的利用が行われた際に、管理者へアラートメールを送信するようあらかじめ設定します。
具体的にはたとえば「アダルトカテゴリ」で「100回」以上「ブロック」されたらアラートメールを送信するという設定ができます。
Do
Webフィルタリング、ログ取得
Plan で設定したポリシーを元に、実際に企業・組織内から私的利用や業務に不適切なサイトへのWebフィルタリングを実施します。また、Webアクセスのログを取得します。

管理者へのアラート(InterSafe LogDirector)
Check
アラートの履歴確認(InterSafe LogDirector)
Plan で設定したアラートが送信された履歴を表示することができます。

Webアクセスログの分析(InterSafe LogDirector)
アラートの履歴より、ドリルダウンでアラート情報の詳細を追跡することができます。

Action
対象部門等への警告、セキュリティポリシ改善
Webアクセスログの分析結果を元に、実際に管理者から対象部門や対象ユーザに対して現場への啓蒙を行い、私的利用や違法サイトへのアクセスの防止をはかります。
また、フィルタリング対象の見直しを行い、さらなる私的利用や情報漏えいの対策へとつなげます。
まとめ
- 掲示板、Webメール、SNSやブログへの書き込みによる情報漏えい対策に!
- 違法ダウンロードサイトによる著作権侵害防止に!
- 私的利用による生産性の低下とコスト増の対策に!
- ※当サイト記載の「InterSafe WebFilter」および「InterSafe LogDirector」は、アルプスシステムインテグレーション(ALSI)の登録商標です。