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InfoCage PCセキュリティ - 動作環境
InfoCage PCセキュリティ Ver2.6では以下の環境で動作します。
[確認済み Windows 11 バージョン]
- ・Windows 11 2022 Update(バージョン22H2)
- ・Windows 11(バージョン21H2)
※Windows 11に適用する際は以下の注意点がございます。※対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
右クリックで表示されるコンテキストメニューの仕様変更 :ファイル暗号機能で対応が必要
旧OSから Windows 11 へのアップグレード :未サポート
メディアロック機能 :管理外のフロッピーディスク(FD)を取り出してもメディアロックが解除されない
ポート制御機能 :iOSデバイスおよびAndroidデバイスが制御されない場合がある
※ポート制御機能の対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
- ・Windows 10 2022 Update
※機能アップデートを適用する際は以下の注意点がございます。※対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
右クリックで表示されるコンテキストメニューの仕様変更 :ファイル暗号機能で対応が必要
旧OSから Windows 11 へのアップグレード :未サポート
メディアロック機能 :管理外のフロッピーディスク(FD)を取り出してもメディアロックが解除されない
ポート制御機能 :iOSデバイスおよびAndroidデバイスが制御されない場合がある
※ポート制御機能の対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
- ・Windows 10 November 2021 Update
※機能アップデートを適用する際は以下の注意点がございます。対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
外部メディア読み込み/書き込み制御機能 :書き込みを禁止している外部メディア内のファイルを削除できる場合がある
認証機能 :正しく動作しない
ディスク暗号化機能 :ハードディスク内の一部のファイルが破損する
メディアロック機能 :管理外のフロッピーディスク(FD)を取り出してもメディアロックが解除されない
ポート制御機能 :iOSデバイスおよびAndroidデバイスが制御されない場合がある
※対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
- ・Windows 10 October 2020 Update
※機能アップデートを適用する際は以下の注意点がございます。対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
外部メディア読み込み/書き込み制御機能 :書き込みを禁止している外部メディア内のファイルを削除できる場合がある
認証機能 :正しく動作しない
ディスク暗号化機能 :ハードディスク内の一部のファイルが破損する
メディアロック機能 :管理外のフロッピーディスク(FD)を取り出してもメディアロックが解除されない
ポート制御機能 :iOSデバイスおよびAndroidデバイスが制御されない場合がある
※対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
- ・Windows 10 May 2020 Update
※機能アップデートを適用する際は以下の注意点がございます。対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
外部メディア読み込み/書き込み制御機能 :書き込みを禁止している外部メディア内のファイルを削除できる場合がある
認証機能 :正しく動作しない
ディスク暗号化機能 :ハードディスク内の一部のファイルが破損する
メディアロック機能 :管理外のフロッピーディスク(FD)を取り出してもメディアロックが解除されない
ポート制御機能 :iOSデバイスおよびAndroidデバイスが制御されない場合がある
※対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
- ・Windows 10 November 2019 Update
※機能アップデートを適用する際は以下の注意点がございます。対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
外部メディア読み込み/書き込み制御機能 :書き込みを禁止している外部メディア内のファイルを削除できる場合がある
認証機能 :正しく動作しない
ディスク暗号化機能 :ハードディスク内の一部のファイルが破損する
メディアロック機能 :管理外のフロッピーディスク(FD)を取り出してもメディアロックが解除されない
ポート制御機能 :iOSデバイスおよびAndroidデバイスが制御されない場合がある
※対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
- ・Windows 10 October 2018 Update (バージョン 1809)
※機能アップデートを適用する際は以下の注意点がございます。対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
認証機能 :正しく動作しない
ディスク暗号化機能 :ハードディスク内の一部のファイルが破損する
メディアロック機能 :管理外のフロッピーディスク(FD)を取り出してもメディアロックが解除されない
ポート制御機能 :iOSデバイスおよびAndroidデバイスが制御されない場合がある
※対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
- ・Windows 10 Enterprise LTSC 2021
※機能アップデートを適用する際は以下の注意点がございます。対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
ポート制御機能: iOSデバイスおよびAndroidデバイスが制御されない場合がある
- ・Windows 10 Enterprise LTSC 2019
※機能アップデートを適用する際は以下の注意点がございます。対処方法を含む詳細はこちらをご参照ください。
ポート制御機能: iOSデバイスおよびAndroidデバイスが制御されない場合がある
- ・Windows 10 Enterprise 2016 LTSB
- ・Windows 10 Enterprise 2015 LTSB
※他のバージョンにインストールする場合は、実運用前に検証機などで十分な検証を行ってください。
クライアント
ハードウェア | |
---|---|
CPU | 1.4GHz 以上のx86 互換またはx64 アーキテクチャのプロセッサ |
メモリ |
|
ハードディスク(※1) | システムドライブに800MB以上の空き領域 |
ソフトウェア | |
OS (※2) (※3) (※4) |
|
必要なソフトウェア |
|
- ※1インストール時に必要な空き領域です。お使いの環境によっては、より大きな領域を必要とする場合があります。運用時(暗号化/復号、光学メディアへの書き込み)に必要な空き容量は以下です。
- 暗号化または復号時に暗号化/復号対象ファイルより大きなサイズ(複数のファイルを同時に暗号化/復号する場合は、その中で最大のファイルサイズ)の空き領域が必要です。
- モバイル防御機能で、ローカルディスクを初めて暗号化するとき、もしくは、暗号化したローカルディスクを復号するときは、ごみ箱も暗号化/復号の対象となり、暗号化指定していないローカルドライブにも空き領域が必要です。
- ファイル暗号機能で、ローカルディスク以外のファイルを暗号化/復号する場合は、システム環境変数TEMPが設定されているドライブに空き領域が必要です。
- セキュアライターを使用して、プリマスタリング方式で光学メディアへ書き込む際は、書き込みファイル合計サイズの2倍の容量とセッション情報作成のための容量(1024KB)が必要です。
- ※2Microsoft 社から提供される最新セキュリティパッチを適用してください。
- ※3MSXML 6.0、 Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable およびMicrosoft Visual C++ 2008 Redistributable は削除しないでください。削除した場合、InfoCage にログインできなくなったり、InfoCage が正常に動作しなくなったりする場合があります。
- ※4仮想OS(シンクライアントを含む)上での動作はサポートしていません。
- ※5サーバOSでサポートする機能は、以下となります。
- メディアロック機能(ロック解除方式「管理外メディアを外す」のみ
- PC 制御機能(プログラムの起動抑止のみ)
- ポート制御機能
- デバイス制御機能
- 接続制御機能(無線LAN アクセスポイント接続制御のみ)
- ファイル暗号機能
- 外部媒体制御機能
- 共有フォルダ制御機能
- ログの取得 ※認証機能/メディアロック機能(ロック解除方式「管理外メディアを外す」を除く)/PC 制御機能(プログラムの起動抑止を除く)/接続制御機能(無線LAN アクセスポイント接続制御を除く)/ディスク暗号機能はサポートしていません。
- ※6最新ビルド環境にインストールする場合は、実運用前に検証機などで十分な検証を行ってください。
- ※7Insiderビルド(Windows Insider Program)上での動作はサポートしていません。
- ※8ディスク暗号機能は、Windows 10 Enterprise LTSC 2019、Enterprise 2016 LTSBおよびEnterprise 2015 LTSB以外のエディションでは使用できません。
- ※9Windows Server 2022、Windows 11およびWindows 10では、.NET Framework バージョン4.8、Windows Server 2019では、.NET Framework バージョン4.7.2、Windows Server 2016では、.NET Framework バージョン4.6.2に含まれています。
- ※10各OS での動作に必要です。削除しないでください。
管理者ツール
ハードウェア | |
---|---|
CPU | 1.0GHz 以上のx86 互換 または x64 アーキテクチャのプロセッサ |
メモリ |
|
ハードディスク(※1) | システムドライブに100MB以上の空き領域 |
ソフトウェア | |
OS (※2) (※3) (※4) |
|
必要なソフトウェア |
|
- ※1お使いの環境によっては実際のインストールに必要な領域よりも大きな領域を必要とする場合があります。
- ※2Microsoft社から提供される最新セキュリティパッチの適用をお奨めします。
- ※3Microsoft Visual C++ 2005 Redistributableは削除しないでください。削除した場合、InfoCageにログインできなくなったり、InfoCageが正常に動作しなくなったりする場合があります。
- ※4仮想OS(シンクライアントを含む)上での動作はサポートしていません。
- ※5最新ビルド環境にインストールする場合は、実運用前に検証機などで十分な検証を行ってください。
- ※6Insiderビルド(Windows Insider Program)上での動作はサポートしていません。
- ※7各OS での動作に必要です。削除しないでください。
簡易ログサーバ
ハードウェア | |
---|---|
CPU(※1) | 2.0GHz以上のx86互換またはx64アーキテクチャのプロセッサ |
メモリ(※1) | 4.0GB 以上 |
ハードディスク(※2) | 60MB 以上の空き領域 |
ネットワークインターフェース(※1) | 100Mbps 以上 |
ソフトウェア | |
OS(※3)(※4) |
|
DBMS (※3)(※7)(※8) |
|
その他 |
|
- ※1管理するクライアント台数の目安は、簡易ログサーバー1台あたり2000台程度です。クライアント台数の目安は、動作環境(CPU、メモリなど)やクライアントで発生するログの量により異なります。
- ※2インストール時に必要な空き領域です。お使いの環境によっては、より大きな領域を必要とする場合があります。また、ログ出力の内容に応じた空き領域が必要です。
- ※3Microsoft社から提供される最新セキュリティパッチの適用をお奨めします。
- ※4Windows 11およびWindows 10の各エディションについては、スタンドアロン環境での運用を想定しています。それ以外の環境で運用する場合は、サーバーの設置を検討してください。
- ※5最新ビルド環境にインストールする場合は、実運用前に検証機などで十分な検証を行ってください。
- ※6Insiderビルド(Windows Insider Program)上での動作はサポートしていません。
- ※7DBMSはInfoCageのログを記録するために必要です。簡易ログサーバと異なるサーバのDBMSを使用することも可能です。
- ※8Microsoft SQL Server Expressは、スタンドアロン環境での運用を想定しています。それ以外の環境では、サポートしている他のエディションでの運用を検討してください。
鍵サーバー
ハードウェア | |
---|---|
CPU(※1) | 2.0GHz 以上のx86 互換 または x64 アーキテクチャのプロセッサ |
メモリ(※1) (※2) | 4.0GB 以上 |
ハードディスク(※3) | 20MB 以上の空き領域 |
ネットワークインターフェース(※1) | 100Mbps 以上 |
ソフトウェア | |
OS(※4) |
|
- ※1管理するクライアント台数の目安は、鍵サーバー1台あたり2000台程度です。 クライアント台数の目安は、動作環境(CPU、メモリなど)やネットワーク環境により異なります。
- ※2必要なメモリは、システムの環境によって異なります。
- ※3インストール時に必要な空き領域です。お使いの環境によっては、より大きな領域を必要とする場合があります。
- ※4Microsoft社から提供される最新セキュリティパッチの適用をお奨めします。
メールアラートサーバー
ハードウェア | |
---|---|
CPU | 2.0GHz 以上のx64 アーキテクチャのプロセッサ |
メモリ(※1) | 4.0 GB 以上 |
ハードディスク(※2) | 50MB 以上の空き領域 |
ネットワークインターフェース | 100Mbps 以上 |
ソフトウェア | |
OS(※3) |
|
メールサーバー | SMTP 対応のメールサーバー |
必要なソフトウェア | Microsoft .NET Framework 3.5 (※4) (※5) |
- ※1必要なメモリは、システムの環境によって異なります。
- ※2インストール時に必要な空き領域です。お使いの環境によっては、より大きな領域を必要とする場合があります。
- ※3Microsoft 社から提供される最新セキュリティパッチの適用をお奨めします。
- ※4メールアラートサーバーの動作に必要です。削除しないでください。
- ※5Windows Server 2022、Windows Server 2019 およびWindows Server 2016 では、[サーバー マネージャー] – [役割と機能の追加]から追加する必要があります。
ポリシー配信サーバー
ハードウェア | |
---|---|
CPU | 2.0GHz 以上のx64 アーキテクチャのプロセッサ |
メモリ(※1) | 4.0 GB 以上 |
ハードディスク(※2) | 30MB 以上の空き領域 |
ネットワークインターフェース | 100Mbps 以上 |
ソフトウェア | |
OS(※3) |
|
メールサーバー | SMTP 対応のメールサーバー |
必要なソフトウェア | Microsoft .NET Framework 3.5 (※4) (※5) |
- ※1管理するクライアント台数の目安は、ポリシー配信サーバー1台あたり2000台程度です。
- ※2インストール時に必要な空き領域です。お使いの環境によっては、より大きな領域を必要とする場合があります。
- ※3Microsoft 社から提供される最新セキュリティパッチの適用をお奨めします。
- ※4ポリシー配信サーバーの動作に必要です。削除しないでください。
- ※5Windows Server 2022、Windows Server 2019 およびWindows Server 2016 では、[サーバー マネージャー] – [役割と機能の追加]から追加する必要があります。
ポリシー配信コンソール
ハードウェア | |
---|---|
CPU | 1.0GHz 以上のx86 互換またはx64 アーキテクチャのプロセッサ |
メモリ |
|
ハードディスク(※1) | システムドライブに800MB 以上の空き領域 |
ソフトウェア | |
OS(※2)(※3) |
|
必要なソフトウェア | Microsoft .NET Framework 4.0 以上 (※6)(※7) |
- ※1インストール時に必要な空き領域です。お使いの環境によっては、より大きな領域を必要とする場合があります。
- ※2Microsoft 社から提供される最新セキュリティパッチの適用をお奨めします。
- ※3仮想OS(シンクライアントを含む)上での動作はサポートしていません。
- ※4最新ビルド環境にインストールする場合は、実運用前に検証機などで十分な検証を行ってください。
- ※5Insider ビルド(Windows Insider Program)上での動作はサポートしていません。
- ※6Windows Server 2022、Windows 11およびWindows 10では、.NET Framework バージョン4.8、Windows Server 2019では、.NET Framework バージョン4.7.2、Windows Server 2016では、.NET Framework バージョン4.6.2に含まれています。
- ※7各OS での動作に必要です。削除しないでください。
ポリシー配信エージェント
InfoCage PCセキュリティ クライアントに準じます。