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InfoCage PCセキュリティ - InfoCage PCセキュリティ Ver2.3 強化ポイント
2019年4月8日に、InfoCage PCセキュリティ Ver2.3をリリースしました。
PPサポートサービス契約ユーザ様は無償でバージョンアップが可能です。
必要な場合は、PPサポートサービス窓口にてInfoCage PCセキュリティVer2.3の型番を指定し、バージョンアップ依頼をお願い致します。
おもな追加機能
クライアント機能全般
- Windows Server 2019 環境での動作をサポートしました。
改善機能
認証
- 認証メディアの登録数の上限を16 個から200 個まで拡大しました。
- Windows 10 環境において、以下の動作を改善しました。
-「ロック解除時にWindows 認証を表示する」設定環境において、Windows 認証画面が表示されずにロック解除できる場合がある。
-Windows 自動ログオン設定を行っている環境において、自動ログオン機能が動作せず、Windows 認証画面が表示される場合がある。
-Windows パスワード変更後にWindows ロックを実施した場合、ロック解除に数回失敗するとログオンできなくなる場合がある。
-Windows ロック解除時に別のWindows ユーザーを指定すると、マルチログオンとなり、動作が不正になる場合がある。
変更機能
サーバ機能全般
- Windows Server 2008 環境での動作をサポート対象外に変更しました。
認証
- サーバーOS向けクライアント(※) を、InfoCage認証を使用しない運用に変更しました。
これにより、サーバーOSにおいても他の認証製品との共存が可能になります。
(※) Windows Server 2008R2/2012/2012R2/2016/2019が対象。
セキュリティログ
- ログサーバーの動作基盤をApatch Tomcat からWindows のIIS(Internet Information Services)に
変更しました。環境最新化を行う場合、Windows Updateによるパッチ適用で可能となります。 - ログ削除ツールとログバックアップツールの機能を統合し、ログ削除ツールは廃止しました。