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InfoCage PCセキュリティ - InfoCage PCセキュリティ Ver2.1 強化ポイント
2017年7月3日に、InfoCage PCセキュリティ Ver2.1をリリースしました。
なお、PPサポートサービス契約ユーザ様は無償でバージョンアップが可能です。
必要な場合は、PPサポートサービス窓口にてInfoCage PCセキュリティVer2.1の型番を指定し、バージョンアップ依頼をお願い致します。
おもな追加機能
クライアント機能全般
- 共有フォルダへの書き込みを制御する機能を追加しました。
- 共有フォルダの操作(読み込み・書き込み・削除・名前の変更)ログを取得する機能を追加しました。
- Windows Server 2016 環境での動作をサポートしました。
サーバ機能全般
- Windows Server 2016 環境での動作をサポートしました。
管理者機能
- 作成済みのポリシーファイルを編集する機能を追加しました。
認証
- タブレットPC においてもパスワード認証が可能となるソフトウェアキーボードを追加しました。
- Windows 10 環境において、Windows Hello との共存に対応しました。
※InfoCage 認証を省略する運用のみで共存可能です。
ファイル暗号
- 暗号化フォルダをポリシーで設定する機能を追加しました。
- 暗号化フォルダの解除禁止機能を追加しました。
- 共通鍵や環境設定を自動インポートする機能を追加しました。
- Windows Server 2016/2012 R2/2012/2008 R2(SP1)において、自動巡回機能をWindows サービスとして実行する機能を追加しました。本機能により、OS に誰もログオンしていない状態でも自動巡回による暗号化が可能になりました。
ポート制御機能
- Bluetooth デバイスを種別ごとに制御する機能を追加しました。
- 無線LAN のアクセスポイント単位で制御する機能を追加しました。
外部メディア書き込み/読み込み制御
- 外部メディアに書き出したファイルをサーバに保存する、シャドウイング機能を追加しました。
セキュアライター
- ツール復号形式による書き出しを可能にする機能を追加しました。
セキュリティログ
- アプリケーションのインストールログを取得する機能を追加しました。
- 外部媒体の利用ログを検索し、最後に使用した端末・ユーザーを表示する媒体棚卸機能を追加しました。
- ログビューアにおいて、外部メディアの操作(読み込み・書き込み・削除・名前の変更)をメディア種別・シリアル番号・管理グループ・管理番号で検索する機能を追加しました。
メールアラート
- アラートの対象となるログイベントを追加しました
変更機能
クライアント機能全般
- 製品機能全般の、Windows Vistaでの動作をサポート対象外としました。
ファイル暗号
- ファイル暗号機能の、EDFフォーマットでの暗号化を削除しました。
- ※注1Windows Server 2016/2012 R2/2012/2008 R2(SP1)へInfoCage PCセキュリティをインストールする場合は、別途サーバOS向けライセンスのご購入が必要となります。詳しくは、「製品体系・価格」をご覧ください。
- ※注2Windows Server 2016/2012 R2/2012/2008 R2(SP1)へInfoCage PCセキュリティをインストールする場合は、一部のクライアント機能が利用できません。詳しくは、「動作環境、仕様」をご覧ください。