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InfoCage ファイル暗号 - InfoCage ファイル暗号 Ver2.1 強化ポイント
InfoCage ファイル暗号 Ver2.1 をリリースしました。
2014年5月15日に、InfoCage ファイル暗号 Ver2.1をリリースしました。
なお、PPサポートサービス契約ユーザ様は無償でバージョンアップが可能です。
必要な場合は、PPサポートサービス窓口にてInfoCage ファイル暗号 Ver2.1の型番を指定し、バージョンアップ依頼をお願い致します。
1. 追加機能
- サポートOSにMicrosoft Windows8/8.1とMicrosoft Windows Server 2012 R2を追加しました。
- シンクライアント環境(VirtualPCCenter 4.3)での動作をサポートしました。
- 公開鍵を利用した、鍵のエクスポートインポート機能における暗号化強度をRSA 1024bitからRSA 2048bitへ向上しました。
- 復号モジュールを含まない、パスワードによる復号が可能な暗号化ファイルの作成が可能になりました。
- ユーザ情報のバックアップ機能を追加しました。
2.改善機能
- Windows 7環境において、CADやVisual Sutdioなど特定ソフトウェアで、保存等が異常終了する場合がある現象を改善しました。
- ファイル名より2倍以上長いディレクトリにおいて、自己復号型暗号化ファイルを複数同時に復号できない現象を改善しました。 (重要なお知らせ:自己復号ファイルを復号する際に発生する問題について)