NEC Hyper Converged System for Microsoft S2D

ハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI)

Microsoft
NEC Hyper Converged System for Microsoft S2D

NEC Hyper Converged System for Microsoft S2D(Storage Spaces Direct)は、共有ストレージをサーバに統合することでシンプルな仮想化基盤を実現します。
ITインフラストラクチャの迅速な導入、安定稼働に加えてNECの仮想化基盤の稼働実績とノウハウを活かした運用管理のシンプル化を実現するハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI)です。
Windows Server OSの標準機能を活用してHCIを構成できるため、他のHCIに比べてソフトウェアライセンスコストを大幅に削減できる点が特長です。また、Windows Admin Centerにより、オンプレミスおよびMicrosoft Azure(クラウド環境)の統合管理を実現し、クラウド環境へのバックアップや災害対策などのハイブリッド運用が可能となります。
HCI向けに最適化されたHCI専用構築サービスやサポート、専用ドキュメントにより、シンプルかつ安心して活用することが可能です。

製品ラインナップ

コストパフォーマンスに優れた
1ノード/1Uモデル

ストレージ容量を重視した
1ノード/2Uモデル

おすすめポイント

WindowsやHyper-Vに慣れた方に最適なHCI

Windows Server OS ライセンスのみで、HCI を構成し、仮想マシン(Windows Server)を無制限に利用でき、低コスト

ホストOS、ゲストOSをマイクロソフト製品で統一することで、一貫したサポートを提供

WindowsのHCI

2ノードからスモールスタートし、サーバの追加でリソース増強が可能

構築サービスをご利用いただくことで、セットアップされた状態で納品*1

お客様のITインフラ環境に最適な仮想化統合案を提示するアセスメントサービスを無償で提供

簡単導入

HCIのリソースや状態を容易に把握できる管理ツール「Windows Admin Center」で運用負荷を軽減*2

NEC拡張機能でサーバハードウェア情報も可視化*3

また、Microsoft Azureとの連携も容易化

S2Dディスク故障時のOS操作にも対応したハードウェア保守を提供

運用・保守作業負荷の軽減

  • *1:
    お客様で構築される場合は、構築ガイドをご提供します。
  • *2:
    HCI以外にも、PC(Windows 10)、サーバ(Windows Server 2012以降のWindows Server)も管理可能です
  • *3:
    NEC ESMPRO Extension for Windows Admin Centerをインストールする必要があります

Microsoft S2Dとは

Microsoft S2Dは、Windows Server 2019 Datacenterで利用可能なSoftware Defined Storage機能『Storage Spaces Direct (S2D:記憶域スペースダイレクト) 』で実現する、Hyper-Vを仮想化基盤としたHCIです。

HCI概要イメージ

コストメリットに優れたHCI

一般的な他のHCIの場合、ハイパーバイザとストレージ仮想化ソフトウェア、HCI管理ソフトウェアが必要になりますが、Microsoft S2DはHCI構成に必要なソフトウェアライセンスが全てWindows Server Datacenterライセンスに含まれています。さらに、仮想マシンで使うWindows Serverは無制限に利用可能でHCIにかかるソフトウェアライセンスコストを大幅に削減することができます。

仮想マシン、ハイパーバイザー、SDSのライセンス費用を削減することが可能

OSの長期サポートに対応

Microsoft S2DのWindows Server OSでは長期間のサポートに対応しています。
他ベンダのOSとは異なり、最長10年間のサポート期間になっています。
更新などの手間を省くことができ、同一バージョンで長く利用したいお客様におすすめです。

最長10年の長期保守に対応!同一バージョンで長く安心してご利用可能

特長

NEC Hyper Converged System 概要

「NEC Hyper Converged System(ハイパーコンバージドシステム)」 は、ITシステムの仮想化基盤の検討/構築/運用/保守における作業プロセスを効率化するHCI専用モデルです。

NEC製HCI専用モデル NEC Hyper Converged System(HCS)

高信頼製品に加え、お客様が仮想化基盤を検討・構築・運用・保守する全てのフェーズにおいて、サービスやドキュメントをご用意する、トータルサポートを行っております。
SIの工数削減に貢献し、お客様作業の効率化・省力化を実現します。

各フェーズの効率化・自動化によりSI工数の削減に貢献

検討支援

仮想化を導入したいが、必要なスペック/サイジングが分からない

仮想化によるサーバ統合案を無償で提示
NECの豊富な仮想化提案実績に基づく仮想化統合提案サービスである「仮想化アセスメントサービス」を無償で提供いたします。情報収集ツールをサーバ上で実行、資産情報と性能情報を収集、データに基づく仮想化統合案を提示。
お客様の環境に合った、仮想化基盤の導入を提案します。

対象サーバを調査し環境に合った仮想化をご提案

構築支援

仮想化基盤を迅速に導入、柔軟に拡張したい

電源投入後、即時利用可能な仮想化基盤を提供。リソースの状況に合わせて柔軟に拡張可能
NEC Hyper Converged Systemは、事前検証されたモデルをベースに、必要なコンポーネントがインストールされた状態で提供。電源投入後に仮想マシンの作成をすぐに開始できる仮想化基盤を導入できます*。また、従来の仮想化基盤において必要とされたサイジングや設計、検証に要する時間が短縮でき、システム導入までの期間を削減することが可能です。 さらに、サーバだけのシンプルな構成でスモールスタートが可能。小規模構成から始めてリソースの要求に合わせた拡張が可能です。

スモールスタートイメージ
  • *:
    お客様で構築される場合は、構築ガイドをご提供します。

運用支援

運用経験はないが、運用作業を簡単に実施したい

標準管理ツールを用いた運用ガイドをご提供
従来の管理ツール「フェールオーバークラスターマネージャー」に加え、新たな管理ツール「Windows Admin Center」でもHCIを管理可能。画面キャプチャ付きの運用ガイドで、運用経験がない方でも簡単に管理いただけます。

管理ツールの具体的な操作手順は運用ガイドで解説!

Windows Admin Center によるHCI管理

Windows Admin Centerは、Windows Server、HCI、Windows 10 PCを管理するブラウザーベースの管理ツールです。Windows以外の追加費用は必要なく、運用環境で使用できます。

HCI管理画面イメージ
  • お使いのバージョンによっては表示画面が異なる可能性があります。

NECによるWindows Admin Center拡張機能

「NEC ESMPRO Extension for Windows Admin Center」で、個々のサーバのハードウェア詳細情報を把握可能。

NEC拡張機能でハードウェアの詳細情報を確認!

保守支援

HCI基盤を導入した後、不具合への対応が不安

最大7年間のハードウェア保守サービスと長期のOSサポートを提供
NECでは、お客様のシステム安定稼働の為にハードウェア保守サービスを複数年数分(最大7年間)パッケージ化した「保守サービスパック」を用意しています。また、HCIを構成するWindows Server 2019は2029年1月までの長期にわたるサポートが提供されます(2020年3月現在)。長期運用できる仮想化基盤上でリソースを追加する運用をしたいお客様に最適です。
全国約400カ所(2019年3月現在)のサービス拠点網やハードウェア/ソフトウェアの専門技術者がお客様の課題を一括でサポートする体制を活かし、お客様の運用負荷を軽減します。

保守サポートイメージ

ハードウェア保守時のインフラ管理の手間を削減したい

保守作業員がOS操作を代行
HCIのストレージ領域の管理はソフトウェアが実施しますが、内蔵ドライブの交換作業を実施する際、ソフトウェアの操作をお客様自身で行っていただく必要があります。NECでは保守作業員が保守作業時にOS操作を代行するサービスを標準で提供しているため、保守作業時にお客様作業の手間なく保守交換を実施できます。

内蔵ドライブ故障時の交換フローイメージ

注目情報

もっと詳しく製品を知りたい方

NEC Future Creation Lab(デモ・展示)

お客さまの課題解決や新しい価値創出に対し、「ICT活用による実現性」を体感いただく施設です。製品やソリューションの展示・デモンストレーションに加え、セミナー、検証を通じて「実物をみたい」、「説明を聞きたい」、「触ってみたい」というご要望にお応えします。