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Digital KYC:オンライン本人確認(eKYC)
スマートフォンなどを用いてオンラインで迅速かつ安全に本人確認(eKYC)を行うサービスです。
厳密な本人確認を要する金融機関をはじめ、多種多様な事業者様のセキュアな本人確認を実現します。
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利用回数3,100万回突破!NEC eKYCが切り拓く、安全で快適な本人確認とは?
◆概要
NECのDigital KYCサービスは代表的なeKYC準拠法である犯罪収益移転防止法「6条1項1号ホ/ヘ/ト(1)/ワ」の複数手法に対応するサービスを提供しています。本資料では優れたユーザビリティを実現するNECのeKYCを、ユースケースも交えてご紹介します。
◆この資料で得られるもの
・今、なぜeKYCが熱い?本人確認の最新トレンドを解説
・NECのDigital KYCサービスが選ばれるポイント
・金融から図書館まで!業界別ユースケースを幅広くご紹介
Digital KYCとは
従来のKYC(本人確認)では、サービス利用者が主に運転免許証などの本人確認書類の写しを郵送し、記載されている住所に返送される書類を受け取ることで実施していました。そのため、実際にサービスを利用できるまで数日ほどの時間がかかります。手間や時間がかかるため、ユーザがサービス登録に至る前に離脱する、確認業務負荷が高い、などの問題がありました。
Digital KYCサービスの特長
※NECは、米国国立標準技術研究所(NIST)による顔認証ベンチマークテストで5回のNo.1を獲得。
※NISTによる評価結果は米国政府による特定のシステム、製品、サービス、企業を推奨するものではありません。
Digital KYCサービス一覧
事例
Digital KYCサービス紹介
本人照合SDK / WEB
精度世界No.1の顔認証エンジンを搭載し、信頼性の高いサービスを提供
金融機関や通信キャリアを中心に導入実績があるソフトウェアキット・サービスであり、運転免許証、マイナンバーカード、在留カード等の顔写真付き本人確認書類の画像とスマートフォン等のカメラを用いて撮影した容貌を照合することで、本人確認・当人認証を実現します。精度世界No.1の顔認証エンジン搭載し、信頼性の高いサービスを提供します。
オプションとして「Digital KYC BPOサービス」も用意しており、BPO事務センターにて利用者が送信した本人確認書類の画像と、申込の際に入力した内容を突合し、事業者の負担軽減を図ります。
※スマートフォンアプリに組み込むことができるSDK版、WEBブラウザ対応でスマートフォンアプリがなくても利用できるWEB版の2種類対応しています。
マルチバンク本人確認プラットフォーム
3メガバンクを含む複数銀行の保有情報を連携し、ユーザカバレッジの高いサービスを提供
保険証、運転免許証、マイナンバーカード等の本人確認書類と、連携する金融機関が保有する氏名、住所、生年月日などの本人確認済情報を照合することで、オンライン上で本人確認・当人認証を実現します。
顔写真の撮影ではなく銀行情報を使用するため、顔撮影に抵抗のあるユーザや顔写真付き身分証を持たないユーザもオンラインで取込み可能となり、オンラインのユーザカバレッジ向上も可能となります。
また、犯収法に準拠させる必要がない場合には、身分証を用いずに銀行情報のみを本人確認に用いるケースもあります。
最新情報
- 2024.11.19
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技術紹介
NECの顔認証技術は、世界トップクラスの性能。
米国国立標準技術研究所(NIST)による顔認証ベンチマークテストでこれまでにNo.1を複数回獲得
https://jpn.nec.com/biometrics/face/history.html
※NISTによる評価結果は米国政府による特定のシステム、製品、サービス、企業を推奨するものではありません。
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