Japan
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イベント・セミナー

自治体オープンデータを可視化する情報ダッシュボード作成を体験できる、市民参加型スマートシティのハンズオンです。
参加者の皆様には、FIWARE(ファイウェア)(*)を利用して、加古川市のオープンデータでオリジナル情報ダッシュボードを作成していただきます。 兵庫県および各市のオープンデータも利用可能です。
ハンズオンに参加して「まちの課題の解決」や「まちの活性化」のヒントを見つけてください。
開催概要
日時 | 2020年6月27日(土)13時~16時 |
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会場 | オンライン
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主催 | NEC、Code for Kobe、Code for Japan |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料(事前申込制) |
対象 | FIWAREに興味のある方 オープンデータ活用に興味のある方 |
内容 |
![]() 見守りカメラの設置状況、避難所の設置場所と収容人数、通学路の安全、新型コロナウイルスの発生状況などの様々なダッシュボードを作成 ![]() ダッシュボードは部品をつなげて、わずかな設定をするだけで完成
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その他 |
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- (*)FIWARE
FI(Future Internet)WARE(次世代インターネット基盤ソフトウェア)。FI-PPPが次世代インターネット技術における欧州の競争力強化と、社会・公共分野のスマートアプリケーション開発を支援するために、開発した基盤ソフトウェア。FIWAREの仕様はオープンかつロイヤルティフリーで、オープンソースソフトウェアによるリファレンス実装と、オープンAPIを持つ。FIWAREが実装するオープンAPIは、「NGSI」のコンテキスト管理に係るインタフェース「NGSI-9/10」で、データ流通やデータモデルなどの仕組みを標準化したベンダーニュートラルな仕様であり、既存の各種IoT基盤と並立して業種を超えたデータの相互利活用を促すもの。
参考URL:https://www.fiware.org/
プレスリリース「NEC、FIWARE Foundationにプラチナメンバーとして参画」
お問い合わせ先
NEC Future Creation Hub KANSAI イベント事務局
メール:kansai@bbs.jp.nec.com