FC-S16W Series
※本製品は、現在販売しておりません。(2014年03月末日販売終了)
時代が求める高速処理ニーズにもFCならではの高信頼性で応えるハイエンドデスクトップモデル。CPUにQuad-Core インテル(R) Xeon(R) プロセッサー L5318 (1.60GHz) を搭載 デスクトップ型 ファクトリコンピュータ
出荷開始時期 : 2008年08月29日
供給終了時期 : 2014年03月31日
保守終了時期 : 2021年03月31日
仕様
項目 | 型名 | FC-S16W※1 ※2 | |||
---|---|---|---|---|---|
モデル | ミラーリング 機能搭載モデル |
シングルディスク モデル |
ディスクレス モデル | ||
CPU※3 | Quad-Core インテル(R) Xeon(R) プロセッサー L5318【1.60GHz】 (拡張版Intel SpeedStep(R)テクノロジー※4搭載) | ||||
キャッシュメモリ | 一次 | インストラクション用32KB×4 / データ用32KB×4 (CPU内蔵) | |||
二次 | 4MB×2(CPU内蔵) | ||||
システムバス | 1066MHz (メモリバス:667MHz) | ||||
チップセット | インテル(R) 5100(MCH)、インテル(R) 82801IR(ICH9R) | ||||
メモリ※5 | 最大4GB※6 DIMMスロット×4 DDR2-SDRAM (PC2-5300[DDR2-667]) ECC機能付/RDIMM | ||||
表示機能※7 | 内蔵 | XGI Volari(TM) Z11チップ搭載(3D機能未サポート) ビデオRAM:64MB(DDR2-SDRAM)、最大解像度1600×1200ドット(UXGA 1677万色)、デュアルディスプレイ機能サポート(ツイン表示のみ) | |||
PCI Express | [セレクションまたはオプション] グラフィックスボード(FC-UG-X016、PCI Express x16対応) ※8 最大解像度1920×1200ドット(WUXGA1677万色)、デュアルディスプレイ機能サポート | ||||
補 助 記 憶 装 置 ※9 |
フロッピィディスクドライブ | [標準実装] 3.5型フロッピィディスクドライブ(2モード[1.44MB/720KB]対応)※10×1 | |||
光学系ドライブ※11 | [セレクション] DVD-ROMドライブ またはDVDスーパーマルチドライブ ×1 | ||||
固 定 デ ィ ス ク ド ラ イ ブ |
320GB(SATA)×2台または160GB(SATA)×2台標準実装(ミラーリング仕様) | 320GB(SATA)×1台または160GB(SATA)×1台 標準実装(空きエリア×1)※12 | [オプション] (空きエリア×2)※12 | ||
5型ファイルベイ※12 | 3台目のHDD搭載可能(オプションの5型ファイルベイアダプタ(FC-FA006)必要) | ||||
シリコンディスクドライブ | [オプション] FC-SD8KS内蔵可能※13 |
[オプション] FC-SD8KS内蔵可能 | |||
イ ン タ フ ェ | ス ※9 |
USB ※14 | 6(本体前面×2、背面×4)、USB2.0対応 | |||
パラレル | D-sub25ピン(メス) | ||||
シリアル | 最大115,200bps D-sub9ピン×2(オス) | ||||
PS/2 | ミニDIN6ピン×2 (PS/2キーボード/マウス用) | ||||
ディスプレイ | 内蔵 | アナログRGB:ミニD-sub 15ピン(メス)、 デジタルRGB:DVI-D 24ピン(メス) | |||
PCI-Express | DMS-59コネクタ※8 ※15 | ||||
ネットワーク | RJ45(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)LANコネクタ×2、Remote Power ON機能サポート | ||||
サウンド関連 | ライン入力(ステレオ、ミニジャック)、ライン出力(ステレオ、ミニジャック)、マイク入力(モノラル、ミニジャック)、モノラルスピーカ内蔵※16 | ||||
拡 張 ス ロ ッ ト ※9 |
PCI-Express | x16:1スロット [グラフィックスボード搭載モデル選択時はボード実装済み]、x 8:1スロット PCI Express Base Specification, Rev. 1.0a | |||
PCI | 4スロット[32bit/33MHz/5V仕様] ロングサイズ(312(W)×106.68(D)mm)、PCIバス適合規格 Rev2.2 | ||||
RAS機能 | ソフトウェア | [標準] ソフトウェアRAS添付※17 | |||
ハードウェア | [セレクションまたはオプション] RASボード(FC-UG-X009) ※18 実装可能 | ||||
電源リモートコントロール機能 | [標準] | ||||
デジタル入出力ポート | [セレクションまたはオプション] RASボード(FC-UG-X009:入力×4,出力×4)でサポート | ||||
規格等 | RoHS指令対応、VCCI class A 適合、EMC指令(EN55022、EN61000-6-2)および低電圧指令(EN60950-1)規格に基づいた設計、UL60950-1の規格に基づいた電源設計 | ||||
消費電力 | G/Aボード搭載 | 約146W (最大 約335W) |
約136W (最大 約335W) |
約123W (最大 約335W) | |
G/Aボード非搭載 | 約131W (最大 約335W) |
約121W (最大 約335W) |
約108W (最大 約335W) | ||
皮相電力 | G/Aボード搭載 | 約156VA (最大 約341VA) |
約146VA (最大 約341VA) |
約132VA (最大 約341VA) | |
G/Aボード非搭載 | 約134VA (最大 約341VA) |
約124VA (最大 約341VA) |
約110VA (最大 約341VA) | ||
発熱量 | G/Aボード搭載 | 約525.6kJ (最大 約1206kJ) |
約489.6kJ (最大 約1206kJ) |
約442.8kJ (最大 約1206kJ) | |
G/Aボード非搭載 | 約471.6kJ (最大 約1206kJ) |
約435.6kJ (最大 約1206kJ) |
約388.0kJ (最大 約1206kJ) | ||
エネルギー消費効率 (2011年度省エネ達成率) ※19 |
I 区分 1.725 (-) ※20 | ||||
外形寸法 | 420(W)×418(D)×163(H)mm(突起部、コネクタ部は除く、ゴム足は含む) | ||||
質量 | 約17.0kg | 約16.2kg | 約15.6kg | ||
キーボード/マウス | 未添付 |
- ※1:型番・型名については、セレクションメニュー表をご参照ください。
- ※2:サポートOSは、32bit版OS[Windows(R) 7 Professional(日本語版/英語版:2010年8月生産品よりサポート)、Windows Server(R) 2008(Service Pack 2:日本語版/英語版)、Windows Vista(R) Business/Ultimate(Service Pack2:日本語版/英語版)、Windows Server(R) 2003 R2(Service Pack2:日本語版/英語版)、Windows(R) XP Professional(Service Pack 3/Service Pack 2:日本語版/英語版)]です。64bit版OSは未サポートですのでご注意ください。サポートOS用のドライバは、添付バックアップCD-ROMに格納されています。なお、Windows(R) 7は2010年8月生産品より対応しています。それ以前(2010年7月以前)の生産品はWindows(R) 7未対応となりますのでご利用できませんのでご注意願います。
- ※3:使用環境や負荷によりCPU動作をダイナミックに変化させる制御を搭載しています。
- ※4:プリインストールOS以外のOS環境では、拡張版Intel SpeedStep(R)機能が使用できない場合があります。
- ※5:搭載メモリはセレクションメニューで1GB/2GB/4GBの中から選択可能です。増設RAMボードとしてFC-UG-M017(1GB,PC2-5300[ECC付/RDIMM])が利用できます。
- ※6:PCIデバイスなどのメモリアドレス空間と競合するため利用可能メモリは約3GB程度(グラフィックスボード搭載時)/約3.5GB程度(グラフィックスボード非搭載時)となります。
- ※7:本機のもつ解像度および表示色の能力であり、接続するディスプレイによっては表示できないことがあります。
- ※8:グラフィックスボード搭載時は、内蔵グラフィックは利用できません。グラフィックスボードは変更となる場合があります。搭載グラフィックボードの仕様を参照願います。
- ※9:市販品のご利用にあたっては、事前にお客様にてご評価・ご確認をお願い致します。
- ※10:Windows(R) 7、Windows Server(R) 2008、Windows Vista(R)、Windows Server(R) 2003 R2、Windows(R) XPでは、1.44 MB以外(720KB)はフォーマットできません。
- ※11:ご購入後、光学系ドライブの構成を変更することはできません。
- ※12:ご購入後ミラーリング機能を追加することはできません。固定ディスクドライブ(320GB:FC-HD320KS、160GB:FC-HD160KS)、シリコンディスクドライブ(FC-SD8KS)または、フロントアクセスドライブベイアダプタ(FC-FA005)に実装した市販の3.5型固定ディスクドライブが空きフロントアクセスドライブベイに実装可能です。
- ※13:5型ファイルベイのみ実装可能です。(オプションの5 型ファイルベイアダプタ(FC-FA006)必要)
- ※14:接続する周辺機器および装置を利用するソフトウェアが、本インタフェースに対応している必要があります。
- ※15:DMS-59分岐ケーブルとDVI変換アダプタが添付されます。添付ケーブル/アダプタによりアナログRGB(ミニD-sub15ピン(メス))×1+デジタルRGB(DVI-I 29ピン(メス))×1または、デジタルRGB(DVI-I 29ピン(メス))×2で利用可能です。
- ※16:内蔵スピーカは、本機のアラームを通知することを考慮して搭載しております。オーディオ再生等の際は、市販の外付けスピーカをご使用ください。
- ※17:ソフトウェアRASはインストールされておりません。必要に応じてお客様でインストールしてください。ソフトウェアRASでは、ハードウェア状態監視機能・SMART監視機能・ロギング機能をサポートしています。なお、Windows(R) 7(2010年8月生産品よりサポート)、Windows Server(R) 2008、Windows Vista(R) で利用される場合は、FC User Loungeより最新のソフトウェアをダウンロードしてご使用ください。
- ※18:RASボード(FC-UG-X009)では、電源断検出機能・ウォッチドッグタイマ機能・温度上昇検出機能・外部アラーム入力機能(2点)・リモートリスタート機能・外部デジタル入出力機能(各4点)・内部デジタル入出力機能(入力4点/出力3点)、通電時間計測機能・セルフリスタート機能・外部通知機能・ロギング機能・ミラーリングボードアラーム検出機能・バッテリアラーム検出機能・アラーム情報保持機能・アラーム出力論理変更機能をサポートしています。なお、Windows(R) 7(2010年8月生産品よりサポート)、Windows Server(R) 2008、Windows Vista(R) で利用される場合は、FC User Loungeより最新のソフトウェアをダウンロードしてご使用ください。
- ※19:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。省エネ基準達成率の表示語AAAは達成率500%以上、AAは達成率200%以上500%未満、Aは達成率100%以上200%未満、-は達成率100%未満を示します。
設置環境条件※1
FC-S16Wシリーズを安全に且つ安定的にお使いいただき、お客様への損害を未然に防止するためにも以下に記載の設置環境条件内でのご使用をお願いします。
誤った設置環境でご使用になられますとS16Wシリーズ本体およびシステムの誤動作および故障の原因となり、場合によっては感電・発煙・火災の原因となりますのでご注意ください。
FA環境において誤動作を引き起こすこともありますので、下記設置環境条件に十分配慮して使用する必要があります。
項目 | HDD/FC-SD8KS動作時(FDD/光学系ドライブ非動作時) | HDD/FC-SD8KS(FDD/光学系ドライブ動作時) | ディスクレスモデル |
---|---|---|---|
FC-SD8KS動作時(FDD/光学系ドライブ非動作)※2 | |||
周囲温度※3 | 5~45℃ (5~40℃) | 5~40℃ (5~35℃)※4 | 0~45℃ (0~40℃) |
保存温度※5 | -20~60℃ | -20~65℃ | |
湿度 (非結露) |
20~80% | 20~90% | |
保存湿度 (非結露) | 20~80% | 20~90% | |
浮遊塵埃※6 | 特にひどくないこと[0.3mg/m3] JEITA IT-1004 class B 導電性および吸湿性の塵埃はなきこと | ||
腐食性ガス | ないこと JEITA IT-1004 class A | ||
耐震性※7 | 連続 2.0m/S2 短時間 4.9m/S2 JEITA IT-1004 class B |
連続 1.0m/S2 短時間 2.0m/S2 JEITA IT-1004 class A |
連続 4.9m/S2 短時間 9.8m/S2 JEITA IT-1004 class S1 |
耐衝撃性※7 (XYZ各方向3回) | 通電 19.6m/S2 非通電 98m/S2 | ||
電源電圧※8 | AC100~240V +10%、 -15%(AC85~264V) | ||
電源周波数 | 50/60Hz±3Hz | ||
電源雑音 | 1kVP-P 50ns~1μsパルス | ||
絶縁抵抗値 | 20MΩ (DC 500V) | ||
絶縁耐圧 | AC1.5KV 1分間 | ||
漏洩電流 | 1mA以下 | ||
静電気耐力 | 6kV(接触放電)、8kV(気中放電) EN61000-4-2 Level3 | ||
瞬時停電 | 30ms以下(定格電圧時) | ||
接地 | D種 |
- ※1:PC型番および市販のファイル装置を内蔵した場合、設置環境条件は増設したオプションの設置環境条件となります。周囲温度0℃以下の所で保存される場合、本体内の時計がずれる場合がありますので、使用する際に再設定をおこなってください。
- ※2:内蔵FDD / 光学系ドライブを常に使用しない。(ディスクレスモデル(FC-S21W/SB0***)のみ)
- ※3:( )内は、添付の防塵フィルタ(前面用)または別売りの防塵フィルタ(FC-FL006R)装着時。
- ※4:DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルを選択時の動作温度範囲は5~35℃(5~30℃)となります。
- ※5:-20~-15℃にて保存される場合、本製品添付のAC電源ケーブルに衝撃や振動、圧力等の外力を加えたりしないで本製品購入時の梱包箱での保管をお勧めします。
また、 別売りのキーボード/マウスの保存温度はFC-KB001R / FC-KB005:-20~60℃、FC-KB006:-5~50℃、FC-MS003:-20~60℃となります。 - ※6:塵埃の多い場所あるいは金属粉・オイルミスト・腐食性ガスなどがある環境で使用される場合は、防塵ラックや密閉筐体などに収容してご使用ください。
- ※7:本体の固有周波数と近接した場合に生じる共振現象における耐力を保証するものではありません。DVDスーパーマルチドライブ搭載モデル選択時は除く。
- ※8:本機に搭載の電源ユニットは力率改善電源です。短形波出力タイプのUPS(無停電電源装置)は利用できませんのでご注意ください。
設置条件
FC-S16Wシリーズを安全且つ安定的にお使いいたくためにも、以下の条件を守って設置してください。
設置方向
横置き設置 | 縦置き設置 | ||
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可能 | 禁止 | 可能 | 禁止 |
本体周辺の空間について
本体には温度上昇を防ぐための通風孔が開けてあります。
通風孔エリアおよびケーブル接続エリアを確保するために、本体前面側、背面側を他機器などから50mm以上離して設置してください。
世代番号
FC98-NXシリーズでは、長期供給/サポートのご要望にお応えするため、ロングライフ部品を選定し採用しております。しかし、パソコンのキーコンポーネンツ(チップセット/グラフィックボード/固定ディスクドライブ/光学系ドライブなど)は技術進歩による最新テクノロジー品への移行が加速されています。 したがって、今後も装置としての長期供給/サポートを継続する上で、装置仕様の互換を維持した中での部品変更を行うことが予想されますので、あらかじめご承知おきいただけますようお願い致します。
本世代番号は、各製品の装置銘板および保証書に記載の”型名”に付加し、保守/サポートの際にもお客様でご使用されている製品の構成情報が世代番号により判断でき円滑に対応が可能となります。
【補足事項】
- 世代番号変更の際、装置仕様としては互換性を維持します。
- 世代番号変更の際、事前にホームページ、メール配信等にてご案内いたします。
FC-S16Wシリーズ 世代番号情報
世代番号 | 変更内容 | 適用時期 |
---|---|---|
M | 固定ディスクドライブの仕様変更 (160GB・320GB : 2.5型→3.5型) |
|
D | 固定ディスクドライブの仕様変更 (3.5型 → 2.5型) |
2012年1月以降 生産品より |
B | ミラーリングインタフェースボードの変更 (ミラーリング機能搭載モデルのみ) |
2012年1月以降 生産品より |
A | 初期設定 |
- ※世代番号 "D"、"M"は混在します。
世代番号表示位置
世代番号は、装置銘板および保証書の下記"赤丸"部となります。
装置銘版 | 保証書 |
---|---|
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寿命品・消耗品
本体には、消耗品/寿命品が含まれています。消耗品/寿命品は、使用頻度、使用条件あるいは経過年数により消耗や劣化します。使用頻度や使用条件に合わせて定期的に交換することをお勧めします。
消耗品/寿命品の購入や交換については、お買い求めの販売店またはNEC フィールディング株式会社にご相談ください。
- 【注意】本データは周囲温度25℃の標準状態における計算値であり、弊社が推奨する交換時期を記載しております。保証値ではありませんのでご注意ください。
消耗品
使用頻度や使用量により消耗の進行が異なります。本体の保障期間内であっても部品代は有償となります。
部品名 | 推奨交換周期の目安 | 交換用部品 |
---|---|---|
カレンダ用バッテリ | 10年(無通電放置) | FC-BT001 ※1 |
RASボード用バッテリ | 10年(無通電放置) | FC-BT002 ※1 FC-BT003 ※1 |
防塵フィルタ (フロント用) | 定期点検による※2 | ※3 |
防塵フィルタ (リア用) | 定期点検による※2 | FC-FL006R ※3 |
- ※1:販売店から購入して、お客様で交換が可能な部品です。
- ※2:お客様にて防塵フィルタの目詰まりや劣化の有無を確認してください。
- 劣化とは、フィルタを清掃しても目詰まりが解消されなかったり、清掃によりフィルタの目が粗くなった状態をいいます。
- ※3:防塵フィルタ(フロント用)およびリア用(FC-FL006R)の中に実装される交換用フィルタの型番はありません。部品購入の際は、お買い求めの販売店に相談してください。
寿命品
使用頻度や経過時間、使用環境によって磨耗、劣化の進行に大きな差が生じ、修理による再生ができなくなる部品です。本体の保障期間内であっても部品代は有償となる場合があります。部品名 | 推奨交換周期の目安 | 備考 |
---|---|---|
電源ユニット | 10年 | ※1 |
3.5型フロッピィディスクドライブ | 4年 | FC-FD001 ※3 |
CD-ROMドライブ | 4年 | FC-CD003S ※3 |
DVD-ROMドライブ | 4年 | FC-DR003S ※3 |
DVDスーパーマルチドライブ | 4年 | FC-DV003S ※3 |
HDD | 4年または20,000POH※2(通電時間)の短い方 | FC-HD160KS ※3 FC-HD160KS/A ※3 FC-HD160KS/B ※3 FC-HD320KS ※3 FC-HD320KS/A ※3 FC-HD320KS/B ※3 |
SSD | 10年または書き換え寿命※2 ※4の短い方 | FC-SD8KS ※3 |
空冷用ファン(フロント用) | 10年 | FC-FN003 ※3 |
空冷用ファン(リア用) | 10年 | FC-FN004 ※3 |
キーボード | 打鍵1000万回以内 | FC-KB001R ※3 FC-KB005 ※3 FC-KB006 ※3 |
マウス | 打鍵300万回以内 | FC-MS002 ※3 FC-MS003 ※3 |
外付3.5型フロッピィディスクドライブ | 4年 | FC-FD002U ※3 |
外付DVDスーパーマルチドライブ | 4年 | FC-DV002U ※3 FC-DV002UA ※3 |
- ※1:部品の販売はおこなっておりません。NECフィールディング株式会社での修理、交換となります。
- ※2:20,000POH(通電時間)の目安
- 24 時間連続運転の場合 : 8,760時間/年間 (約2年間)
- 1日12時間/毎日運転の場合 : 4,380時間/年間 (約4年間)
- 1日12時間/週5日運転の場合 : 3,120時間/年間 (約6年間)※
- 1日8時間/毎日運転の場合 : 2,920時間/年間 (約6年間)※
- 1日8時間/週5日運転の場合 : 2,080時間/年間 (約9年間)※
- ※3:販売店から購入して、お客様で交換が可能な部品です。
- ※4:本部品の書き換え寿命については、お客様の使用条件(メモリ容量、書き換えファイルサイズ、書き換え頻度)によって異なります。
書き換え寿命の計算式については、シリコンディスクドライブに添付の『組み立て取り扱いの手引き』を参照してください。
最新情報
- 2013年07月05日カタログを更新しました。
- 2012年07月27日供給・保守期間を延長(供給期間:2013年07月→2014年03月、保守期間: 2020年07月→2021年03月)
- 2012年01月23日2012年2月生産品より一部 3.5型 HDD搭載となります。(世代番号:M)
- 2011年12月19日2012年1月生産品より2.5型 HDD搭載となります。(世代番号:D)
- 2011年06月15日15型 液晶ディスプレイ(FC-LD15WZ/FC-LD15WT)のカタログを掲載しました。
- 2011年06月01日カタログを更新しました。
NVIDIA(R) NVS 300搭載モデルの情報を掲載しました。 - 2011年03月29日表示解像度を掲載しました。
新商品発表(FC-LD15WZ、FC-LD15WT)をご案内(受注開始:2011年3月29日、出荷開始:2011年4月6日)
新商品発表(FC-TB004)をご案内(受注開始:2011年3月29日、出荷開始:2011年4月6日)
オプション商品(FC-TB001)販売集約をご案内(受注停止:2011年7月29日 出荷停止:2011年9月30日) - 2011年01月28日新商品発表(NVIDIA(R) NVS 300搭載モデル)をご案内(受注開始:2011年5月9日、出荷開始:2011年6月1日)
新商品発表(オプション商品(グラフィックスボード:FC-UG-X016))をご案内(受注開始:2011年5月9日、出荷開始:2011年6月1日)
NVIDIA Quadro(R) NVS 290搭載モデル販売集約をご案内(受注停止:2011年5月31日 出荷停止:2011年8月31日)
オプション商品(グラフィックスボード:FC-UG-X010)販売集約をご案内(受注停止:2011年5月31日 出荷停止:2011年8月31日) - 2010年06月28日COAラベル変更のお知らせ
◆商標
- Microsoft、Windows、Windows Vista、Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- インテル、Intel、Xeon、Pentium、Intel SpeedStepは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
- Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- MIRACLE LINUXの名称およびロゴはミラクル・リナックス株式会社が使用許諾を受けている登録商標です。
- Wake On LAN、PS/2は、IBM社が所有している商標です。
- NVIDIA、Quadroは、NVIDIA corporationの商標です。
- スタンバイレスキュー、スタンバイレスキューLite、Standby Rescue、Standby Rescue Liteは、株式会社ネットジャパンの商標です。
- Corel、Corel ロゴ、Roxio CreatorおよびRecordNow は、カナダ、米国、およびその他の国における Corel Corporation とその子会社の商標または登録商標です。
- その他の登録商標および商標はそれぞれの所有者に帰属します。
- 記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
◆注意事項
- 本製品には、有寿命部品(ハードディスク等)が含まれています。安定してご使用いただくためには定期的な保守による部品交換が必要になります。特に長時間連続して使用する場合には、安全等の観点から早期の部品交換が必要です。有寿命部品の交換時期の目安は、使用頻度や条件により異なりますので、本体添付の電子マニュアルを参照ください。
- お客様が選択されましたOSに合わせて、ご使用になるソフトウェアおよび周辺機器の対応OS、動作可否や使用条件をご確認の上ご利用ください。
- 本機では、1MB空間のメモリソースを使用するPCIボードは正常に動作しない場合があります。
- 本製品情報に記載の固定ディスク容量は1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。OSから認識できる容量は、実際の値より少なく表示されることがあります。
- 各種拡張機器/OS/アプリケーションの動作確認については、各メーカにご確認ください。
- プリインストールおよび添付のソフトウェアのバージョンや詳細機能などは、予告なく変更する場合があります。それに伴い一部機能に制限が生じる場合があります。
- 予告なく固定ディスクドライブの容量、光学系ドライブ等の速度を変更する場合があります。
- 本商品(ソフトウェアを含む)は日本国内でのみ販売するものであり、当社では海外の保守サービスおよび技術サポートは行なっておりません。
- 本商品(ソフトウェアを含む)が、外国為替及び外国貿易法の規定により、規制貨物などに該当する場合は、日本国外に持ち出す際には、日本国政府の輸出許可申請など、必要な手続きをお取りください。詳しくは、マニュアルまたは各商品に添付しております注意書きをご参照ください。
- 本機にインストールされているOSは、Microsoft社のアップグレード/ダウングレード対象製品ではありませんのでご注意ください。
- Linux(カーネル)を含むオープンソースソフトウェアは、NECがその動作を保証するものではありません。Linuxシステムの導入や運用につきましては、あくまでもお客様の自己責任のもとでお願いいたします。