FC-9801A Series
※本製品は、現在販売しておりません。（1995年9月末日販売終了）
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カタログ（5,154KB）仕様
| 項目 | FC-9801A | ||
|---|---|---|---|
| ＣＰＵ | 386 クロック約16MHz | ||
| メ モ リ |
ROM | BIOSおよびN88-BASIC(86) 96KB | |
| RAM | ユーザーズメモリ 1.6MB（ディップスイッチにより512KB-640KBのメモリ空間を切り離し可能） メモリ専用スロット（32ビットバス）および拡張スロット（16ビットバス）により増設可 最大内蔵可能なユーザーズメモリ 12.6MB（メモリ専用スロットに 3MB【PC-9801RA-01、PC-9801-54L】を使用、拡張スロットに 8MB増設） | ||
| ビデオRAM | テキスト用VRAM 12KB、グラフィック用VRAM 256KB | ||
| 表 示 機 能 |
テキスト表示 | 80文字×25行、80文字×20行、40文字×25行、40文字×20行 リバース、ブリンク、シークレット、カラー8色（キャラクタ単位に指定可） | |
| グラフィック 表示 |
［カラー表示］ 640×200ドット 4画面、 640×400ドット 2画面 カラー4096色中8色（アナログRGBディスプレイ使用時） 8色中8色（デジタルRGBディスプレイ使用時） ［モノクロ表示］ 640×200ドット 16画面、 640×400ドット 8画面 | ||
| 画面合成 | 可能（グラフィック、テキスト画面） | ||
| 漢字表示 | JIS第1、第2水準漢字ROM本体標準装備 16×16ドット JIS第1水準漢字2.965字、JIS第2水準漢字3.384字、拡張漢字388字、非漢字885種、ユーザ定義文字188種 40字×20行/25行 テキスト画面、グラフィック画面のいずれにも表示可能 ＊漢字のテキスト画面表示は専用高解像度ディスプレイ使用時のみ | ||
| キーボード （スカルチャータイプ） |
別売：【FC-9801-KB4】 JIS標準配列準拠 テンキー、コントロールキー、15ファンクションキー、HELP、COPY、BS、INS、DEL、XFER、NFERキー CAPSおよびカナのロックはソフトウェアで制御可 セパレートタイプ（本体とカールケーブルにより接続）、防塵カバー添付 外形寸法 435（W）×180（D）×34（H）mm | ||
| 補 助 記 憶 装 置 |
フロッピィ ディスク |
1MBタイプ5インチまたは3.5インチフロッピィディスク【FC-9813-FD1K/FD2】 1ドライブ内蔵可能 1M/640KB両用タイプおよび1MBタイプフロッピィディスクインタフェース内蔵 | |
| 固定ディスク または RAMファイル |
20MBタイプまたは40MBタイプ3.5インチ固定ディスク【FC-9801A-HD1/HD2】を1台、または1.25MBのSRAM搭載のRAMファイル（1MBタイプのフロッピィディスク相当）【FC-9801A-RF1/RF2】を最大2台まで内蔵可能（固定ディスクまたはRAMファイルのいずれか一方のみ内蔵可能） | ||
| イ ン タ フ ェ ｜ ス |
マウス インタフェース |
内蔵：マウス【PC-9872R】接続用 | |
| プリンタ インタフェース |
8ビットパラレルインタフェース（セントロニクス社仕様に準拠、14ピン） | ||
| シリアル インタフェース |
1ch内蔵、RS-232C規格準拠（RS-232C拡張インタフェースボード【PC-9861K】により2ch増設可能） | ||
| RAS機能 | 電源断検出機能、ウォッチドッグタイマ機能、メモリパリティチェック機能、温度上昇検出機能、外部アラーム入力機能（2点）、リモートリセット機能 | ||
| 拡張スロット | 5スロット内蔵（I/O拡張ユニット【FC-9812U/K】により7スロット増設可能） | ||
| カレンダ時計 | 電池によるバックアップ | ||
| 外形寸法 | 本体 420（W）×345（D）×200（H）mm（19インチラック取付機構を除く） | ||
| 質 量 | 本体 13.0kg | ||
| 消費電力 | 85W（最大210W） | ||
- 注意：N88-BASIC（86）以外のソフトウエアは別売です
- 従来のFC-9800/PC-9800シリーズ用ソフトのうちCPUの実行速度に依存したソフトや、ROMの絶対番地を使ったソフトは一部正常動作しないものがあります。
- 従来のFC-9800/PC-9800シリーズ用拡張ボードのうち、CPUクロックのデューティ比やROM、RAMボードのウェイト等の差異により、一部使用できないボードがありますのでご注意ください。
- FC-9801A本体にはモノクロディスプレイ用ケーブルは添付されていません。モノクロディスプレイを接続する際は【PC-8092】モノクロディスプレイ用ケーブルが必要です。
- RAMファイル、固定ディスクに蓄積された情報は、定期的にバックアップすることをおすすめします。
- CPU本体に固定ディスクを内蔵している場合には5インチ固定ディスクインタフェースボード【PC-9801-27】は使用できません。また、CPU本体に内蔵する固定ディスクには拡張用固定ディスクユニットを接続できません。
- 19インチラック取付機構の取り付けピッチはJIS規格です。
- 386は米国インテル社の商標です。
- MS-DOSは米国マイクロソフト社の登録商標です。MS-NETWORKS、MS-WINDOWS、MS-WINDOWS/386、MS-Excelは米国マイクロソフト社の商標です。
- MSは米国マイクロソフト社の米国における登録商標です。
- UNIXオペレーティングシステムは米国AT&T社が開発し、ライセンスしています。
- X Windowsは米国マサチューセッツ工科大学の商標です。
- NFSは米国サンマイクロシステムズ社の商標です。
- informixは米国インフォミックスソフトウェア社の商標です。
- LEVELⅡCOBOLは英国マイクロフォーカス社の商標です。