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Express5800シリーズのWindows情報

Windows Server® 2019 概要

Windows Server 2019 は、Windows Server 2016をベースに、 ハイブリッドクラウドの活用、ハイパーコンバージドインフラストラクチャの強化、セキュリティの強化、アプリケーション実行環境の強化などを施した、最新OSです。

Express5800シリーズでは、以下エディションを採用し、ご提供しています

  • Microsoft Windows Server 2019 Standard
  • Microsoft Windows Server 2019 Datacenter

【画像】「Windows Serverロゴ」「Express5800シリーズラインアップ」イメージ

これらのエディションの位置づけと諸元は、以下のとおりです。

  Standard Datacenter
ライセンスモデル サーバーライセンス*1

クライアントアクセスライセンス(CAL)

仮想化環境において
同時に実行可能な
ゲストOSの数

(物理サーバのコア数に応じて必要なライセンス数を満たすごとに)2つ

(物理サーバのコア数に応じて必要なライセンス数を満たせば)無制限

対応アーキテクチャ 64bit (x64)
最大論理プロセッサ数*2 物理(ホストOS): 制限なし、仮想(ゲストOS): 240
最大メモリ容量*2 物理(ホストOS): 24TB、仮想(ゲストOS): 12TB
主な機能 ・Hyper-V
・IIS
・WSFC
・Active Directory
・WSUS
・コンテナーなど
左記Standardの機能に加え、以下の固有機能を搭載*3
・ネットワーク スタックに関する新機能
・ストレージ関連の新機能
(記憶域スペースダイレクトなど)
  • *1:

    物理サーバが搭載しているCPUのコア数に応じた数のライセンスが必要です。(最低16コア)

  • *2:

    OSとしての値です。実際の導入時には、ハードウェアの諸元などもご確認ください。

  • *3:

    Windows Server 2016 で Datacenter エディションのみに搭載されていた機能の一部が、Windows Server 2019 では Standardエディションにも搭載されています。(シールドされた仮想マシン、記憶域レプリカ(制約付き)など)
    詳細はマイクロソフト社サイトをご覧ください。

Windows Server 2019 Datacenterを採用するメリット

Datacenterエディションだけに搭載されている機能が利用できると共に、仮想化環境において実行可能な仮想マシン(ゲストOS)数に制限がない為、以下のようなメリットを享受いただけます。尚、基本的な機能のみをご利用される場合や、導入時の初期コストを抑えたい場合は、Standardエディションをお選びください。

新機能活用のメリット

下記機能を活用頂くことで、セキュリティやシステム構成の柔軟性が向上します。これらの機能は、Windows Server 2016 Datacenterエディションだけに搭載されています。

  • 記憶域レプリカ:ストレージデータの複製(レプリケーション)可能。
    (Standardエディションにも搭載されているが、複製の形態やデータ量に制約あり。)
  • 記憶域スペースダイレクト:複数サーバのストレージを仮想的に統合し、1つの記憶域として共用化。
    「ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)」を構成する機能。
  • ネットワークスタックに関する新機能:ネットワークコントローラーを中心としたSDN(Software Defined Network)環境の提供。
  • 一部の機能については、リリース当初はExpress5800シリーズ上での動作に制限が設けられています。詳細はこちら

仮想マシン集約のメリット

CPUのメニーコア化やメモリの大容量化など、最新サーバでは、1台の物理サーバで実行可能な仮想マシン数が数年前に比べて大幅に増加しています。仮想マシンの集約率を上げると、この最新サーバのリソースを有効に活用できます。さらにDatacenterエディションを採用することで、仮想マシンを無制限に利用できるというメリットも享受できます。

ライセンス管理の簡素化のメリット

仮想化環境のOSライセンスをStandardエディションで手配すると、サーバ1台あたり数十コア、場合によっては百を超えるコアライセンスの手配が必要となり、ライセンス管理が煩雑になります。 Datacenterエディションでは、物理サーバのコア数に応じたライセンスを手配すれば仮想マシンを無制限に利用できますので、仮想マシンの数が多い場合や複数サーバ間で仮想マシンを移動させる運用形態の場合でも、ライセンスをシンプルに管理できます。

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