Please note that JavaScript and style sheet are used in this website,
Due to unadaptability of the style sheet with the browser used in your computer, pages may not look as original.
Even in such a case, however, the contents can be used safely.

  1. ホーム
  2. イベント・セミナー
  3. db tech showcase Tokyo 2015

db tech showcase Tokyo 2015

db tech showcase Tokyo 2015

NECは、「db tech showcase Tokyo 2015」に出展&講演いたします。
db tech showcase は、世界中からトップ技術者が集まり、”データベース技術のオモテもウラも語る” をテーマに、最先端テクノロジー、現場で得たノウハウ、活用事例を共有するテクノロジーカンファレンスであり、データベースに携わるすべての技術者に「学び」「気づき」「変化」を提供する場です。

NEC開発のデータベース製品である「InfoFrame Relational Store」、「InfoFrame DataBooster」をはじめ、高信頼DBシステムを構築するHAクラスタリング技術(「CLUSTERPRO」)を講演にてご紹介します。ぜひ、この機会にNECセッションへご来場ください。お待ちしております。

開催概要

会期
2015年6月10日(水)~2015年6月12日(金) 9:30 ~ 18:30  (受付開始 9:00)
会場

秋葉原UDX Conference 6F

主催

株式会社インサイトテクノロジー

主催者サイトへ

入場料
当日参加: 5,000 円、事前登録: 無料

登録はこちら>


2015年6月10日(水)12:30-13:20
【セッション】 2-B12 InfoFrame DataBooster
【タイトル】カラムストアデータベースの技術と活用法 (NEC)

近年データベースは、OLTP 向けに高速トランザクションを扱う一方、データ分析向けにカラムストアデータベースが普及してきています。カラムストアデータベースは、ジョイン、ソート、集計など大量データの一括処理が得意であり、バッチ処理や分析系SQL文を高速に実行することが可能です。本セッションでは、NEC の InfoFrame DataBooster を例に、カラムストアデータベースの利点、高速化技術、活用法を紹介します。

2015年6月11日(木)16:30-17:20
【セッション】6-A26 PostgreSQL
【タイトル】 内部犯行による漏えいを防ぐPostgreSQLの透過的暗号化機能に関する実装と利用方法 (NEC)

現在、情報システムが保有する秘密情報は多岐にわたり、格納先であるデータベースの安全確保は企業の命運にかかわる重要な課題です。本セッションではNECがOSSとして公開したPostgreSQLの透過的暗号化機能とその利用方法、また内部漏えいを防ぐために重要となる暗号鍵のアクセス管理のポイントとその実現機能についてご紹介します。

2015年6月12日(金)15:30-16:20
【セッション】5-D35 InfoFrame Relational Store
【タイトル】 高トランザクションを実現するスケーラブルRDBMS技術 (NEC)

近年、IoTやビッグデータの活用を支える新たなシステムの実現が求められています。このような領域においてデータベースにはデータ量や処理量の増加に柔軟に対応できることが望まれます。また単純にデータを蓄積するだけでなく、SQLやトランザクション処理といった使い慣れた技術が使えることも、システム構築の面から重要です。NECのInfoFrame Relational Storeを例に新時代のRDBMS技術をご紹介します。

2015年6月12日(金)17:30-18:20
【セッション】7-B37 SAP HANA/AWS/Clustering(CLUSTERPRO)
【タイトル】 オンプレミスからAWS上のSAP HANAまで高信頼DBシステム構築にHAクラスタリング技術を活用しよう (NEC)

多くの業務システムが統合・集約される仮想化・クラウド環境においてこれまで以上に重要となるのがシステムの高可用性です。多様化する業務インフラに柔軟に適応し、災害、障害、メンテナンスなど業務が停止する様々な状況で業務継続を実現するHAクラスタリング技術について、事例を交えて説明します。ホットな話題としてAWSで稼働するSAP HANAを活用したシステム全体の障害を自動的に検知し、可用性を向上する技術の取組みについてもご紹介します。

イベント・セミナー一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る

スマートフォン向け表示