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NEC医療DXオンラインセミナー

FutureHospital実現を目指した医療DX共創 ~済生会熊本病院様が目指す医療と取り組み~

昨今、withコロナの対応などで、医療機関のさらなる安全・安心な環境作りや業務負担軽減、
地域医療機関間の連携などを実現する医療DX(デジタルトランスフォーメーション)が一層重要となっています。
そのような状況の中、弊社は医療DXに向けて、クラウドサービスの事業を強化し、昨年11月から順次新サービスの提供を開始致しました。
本セミナーでは、新サービスの一つであるオンライン診療・カンファレンス支援サービス「MegaOak TeleHealth」を活用し、
医療DXでの価値創出へ先進的に取り組まれている済生会熊本病院様にご講演いただきます。
ぜひご視聴ください。

※本セミナーは、医療機関の方限定です。医療機関以外の方、同業の方のお申込みはお断りする場合がございます。

開催概要

日時
2022年2月17日(木)  16:30~17:30  (受付開始 16:15)
会場
Webセミナー   
※本セミナーは「Zoom」を利用して配信します。
※「Zoom-ID」は会期が近づきましたらご連絡致します。
※「Zoom」からのメール配信でご連絡させていただきます。ドメイン「zoom.us」からのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
※開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。
主催
NEC
参加費
無料:事前申し込み
定員
300名
お申し込み
締め切り
2022年2月16日(水)  15:00
※定員に達し次第締め切らせていただきます。
※本セミナーは、医療機関の方限定です。医療機関以外の方、同業の方のお申込みはお断りする場合がございます。

Webセミナー

  • アジェンダ
    ※アジェンダは変更となる可能性がございます。
    ※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、延期または中止になる場合がございます。
開始時刻 終了時刻 セッション名
16:30 16:35 NECご挨拶

<講師>:
・NEC 医療ソリューション事業部 事業部長 浅見 英徳
16:35 16:45 DXの拓く自律的分業と連携

<概要>:
デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進は、デジタル技術の進歩のみならず、それを支える環境に依拠する。
医療DXをいかに地域連携に実装するか。NECと当院との共創を紹介する。

<講師>:
・社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院 院長 中尾 浩一氏
16:45 17:15 新時代の周術期管理システムとDXを活用した病診連携 ~地域密着型PERIO構想【PERIO Dx】とLHS構築に向けて~

<概要>:
医療ICTの進歩に伴い2016年に周術期リスク低減のためPERIOを創設した。
MegaOakHRのメール機能(CM)を用いた情報伝達とDynamic templateを用いた記録様式により医療の効率化を実現。
今後は遠隔地の中核病院とのIT連携を基盤に地域全体での周術期管理(PERIO DX)を目指している。

<講師>:
・社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院
  外来運営部 兼 医療連携部療養支援室 / 副部長 白井 純宏氏
17:15 17:25 厚生労働省のオンライン研修に準じたPERIO Dxの実際

<概要>:
連携病院で一定の手術準備を行いオンラインでIC出来れば、遠隔地患者の負担軽減にも繋がる。
入院翌日手術としているが、厚労省オンライン診療e-leaningを踏まえたPERIO Dxの実際について紹介する。

<講師>:
・社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院
  脳卒中センター 脳神経外科 医長 加治 正知氏
17:25 17:28 質疑応答
17:28 17:30 さいごに

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お問い合わせ

NEC
医療オンラインセミナー事務局
seminar@med.jp.nec.com