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気象×AIで消費者動向をとらえ、食品の需要予測の精度向上を実現
気象キャスター 小越久美さんが語ります!気象情報と消費者動向が密接に関連しているのをご存知ですか?
本セミナーでは、日本気象協会の小越久美さんを講師にお招きし、消費者動向の把握や、需要予測における気象情報の有効性や、AIを活用した需要予測の精度向上について、食品業界の事例を交えてご紹介します。
ぜひ、この機会にセミナーにご参加ください。
▼こんな方におすすめです!
・食品ロス削減に取り組みたい食品業界の方
▼こんなことが学べます!
・消費者行動の変化をとらえる天気予報の活用法について
開催概要
- 日時
- 2019年3月8日(金) 14:00~15:00 (受付開始 13:30)
- 会場
-
東京ビッグサイト
会議棟7階 703会議室
東京都江東区有明3-11-1
会場アクセス
- 主催
- NEC
- 参加費
- 無料(事前申込制)
- 定員
- 80名
- お申し込み
締め切り -
2019年3月7日(木)17:00
※定員に達し次第締め切らせていただきます。
時間 | 内容 |
---|---|
14:00~14:45 |
【タイトル】 消費者行動の変化をとらえる天気予報の活用法 【内容】 2018年の夏は、西日本豪雨による物流の分断や、各地で40度前後に達する歴史的な猛暑があり、熱中症関連商品が欠品する一方で衣料やアウトドア関連商品が売れないなど、流通業界全体に混乱が及びました。 近年の極端な気象は商品の適切な需給をますます難しくする一方、気象は唯一物理的な予測が出来る重要なファクターです。本講演では、消費者行動の変化を捉えるための天気予報のチェックポイントや、SNSによるつぶやきと気象データをAIで解析することで人の体感を予測し、食品の需要予測を高度化した事例などをご紹介します。 【講師】 (一財)日本気象協会 防災ソリューション事業部 先進事業課 シニアデータアナリスト 小越久美(おこし くみ) 【講師プロフィール】 筑波大学第一学群自然学類地球科学(気候学・気象学)専攻修了。 2004年から2013年まで、日本テレビ「日テレNEWS24」にて気象キャスターを務める。現在は日本気象協会の商品需要予測事業にて、食品、日用品、アパレル業界などのマーケティング向け解析や商品の需要予測を行い、様々な企業の課題を解決するコンサルティングを行っている。著書に「かき氷前線予報します~お天気お姉さんのマーケティング~」「天気が悪いとカラダもココロも絶不調 低気圧女子の処方せん」がある。 気象予報士・データ解析士・健康気象アドバイザー・防災士 |
14:45~15:00 |
【タイトル】 AI活用による需要予測サービス「需給最適化プラットフォーム」取組み事例 【内容】 NECのAI技術を活用し、予測結果の根拠を明確に捉えることで精度と解釈性の高い需要予測を実現する「需給最適化プラットフォーム」を活用した取組み事例についてご紹介します。 【講師】 NEC マーケティング・ニュービジネス本部 マネージャー 森田亮一 |
同時開催イベント |
<リテールテックJAPAN2019 NECブースのご案内> 2019年3月5日(火)~3月8日(金)の4日間、流通業界向けの情報システム総合展示会「リテールテックJAPAN2019」が本セミナーと同じ東京ビッグサイトで開催されます。今年度もNECグループブースとして関係会社各社と共同で出展しますので、是非NECブースにお立ち寄り下さい。 皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。 |
お問い合わせ
NEC
マーケティング・ニュービジネス本部
jukyu-support@mnb.jp.nec.com