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会社も従業員もハッピーになる「AIの賢い使い方」

~「AIを使って何かやれ」に、応えるアプローチが分かる~

デジタルトランスフォーメーションを背景に、「ニーズに応えるスピード」がビジネスの差別化要素となっています。
しかし、日本は空前の人手不足。働き方改革も課題となる一方で、大量の業務に追われ、ビジネスのスピードアップ
どころか残業削減もままならない現実があります。

こうした中、企業の注目を集めているのが「AIを使った業務効率化」です。サポート・問い合わせ対応などを自動化
できる、コスト削減と従業員の負荷軽減を両立できるなど、そのメリットはさまざま。しかし読者アンケートでは、
約7割の企業が「導入済み・導入を検討中」としながら、うち約半数がAI活用に必要な「人材・スキル不足」が
課題と回答。では一体どうすれば、AIを成果につなげられるのでしょうか?――本セミナーではAI活用の成功企業を
ゲストに招き、「適用の勘所」を紹介。「AI×業務効率化」の秘訣を伝授します。

開催概要

日時
2019年2月27日(水)  13:00~17:45  (受付開始 12:30)
終了時刻は17:50の予定です。
会場
富士ソフトアキバプラザ 5F アキバホール
東京都千代田区神田練塀町3
new window会場アクセス
主催
ITmeliaエンタープライズ編集部
参加費
無料
定員
150名
対象
経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、 SIerおよび企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者など
お申し込み
締め切り
セミナーは終了しました。ご来場ありがとうございました。

会社も従業員もハッピーになる「AIの賢い使い方」                               ~「AIを使って何かやれ」に、応えるアプローチが分かる~

  • このセミナーで分かること
    ・「AIを使って何かやれ」の「何か」を着想する方法
    ・AI活用プロジェクトの具体的な進め方
    ・AI×チャットボット活用、もっともとっつきやすい始め方
    ・AIの「成果」をどう測るか、どう経営層に伝えるか
プログラム
時  間     内  容
12:30-13:00 受付
13:00-13:10 開会挨拶
13:10-14:00
基調講演     
全従業員5,600人の生産性をどう高めるか?
使って分かった「AI活用、3つのポイント」と「思わぬ成果」 
     株式会社大京
     グループ情報システム部
     川口 宏和 氏 
  グループ全従業員5,600人のビジネスを支える大京 グループ情報システム部。少子高齢化を背景に、
いかに限られた人数でビジネスを支えるか、収益・ブランド向上に寄与するかをミッションに、
日々テクノロジーの側面から大京を支え続けています。そうした中、「AIで成果を」という経営からの要求に、
情報システム部は一体どう応えたのでしょうか?

手探り状態でゼロから始めたプロジェクト。その中で分かったAIの本質とは? 
活用のポイントとは? そして当初は想像だにしなかった“思わぬ成果”とは?
「AIを過信すると痛い目に遭う。だがユーザー視点を持ち正しく活用できれば、非常に大きな可能性が開ける」
――経験の中でつかんだ“攻めの情シス”にもつながる「AI活用の鉄則」を、分かりやすくお話しいただきます。
14:00-14:40
セッション1
コミュニケーションが資産に変わる
 〜最新事例から見る、AIチャットボットと共に働く未来〜
     株式会社ジェナ
     代表取締役
     手塚 康夫 氏
14:40-14:50 休 憩
14:50-15:30
セッション2
AIチャットボットを活用した顧客接点改革
NTTコミュニケーションズ株式会社
     アプリケーション&コンテンツサービス部
     アプリケーションプラットフォーム部門第四グループ
     部長 飯嶋 浩史 氏
15:30-16:10
セッション3
AIの活用と言うけれど、業務にどう使えばいいの?
     日本電気株式会社
     AIプラットフォーム事業部
     シニアエキスパート 高橋 勝彦
  AIは、業務の高度化や効率化に本当に役に立つのか?NECが目指す企業でのAI活用とは?最先端AI技術群
「NEC the WISE」を活用したAIチャットボットなどのユースケースを含めて、ご紹介します。
16:10~16:20 コーヒーブレイク
16:20~17:00
セッション4
AIを活用した最新の要約技術が実現する!業務効率化と“顧客の声”活用
     株式会社エーアイスクエア
     営業部
     部長 岩崎 圭介 氏
17:00-17:50
特別講演
サッポログループにおける社内問合せ業務の改革
~推進担当者の生の声を伝えます
     サッポログループマネジメント株式会社
     改革推進部 BPR推進室
     マネージャー 河本 英則 氏
  サッポロホールディングスは、グループ全体の業務効率化を推進するためにAIを活用した働き方改革に着手して
います。2017年4月に行った実証実験では、問合せ業務の45%効率化を実現し、回答検索時間は80%以上削減に
成功しました。現在は主要事業のビール社に展開が進んでます。今回は社内問合せ業務にAIを活用しようと
思い至った背景から具体的な導入内容、運用の確立方法等、活用の秘訣を担当者の生の声でお話しします。
  • ※協賛企業の競合企業にお勤めの方、個人の方のお申込みはお断りすることがございます。
  • ※お申込み多数の場合、対象の方を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

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AIプラットフォーム事業部
necar@info.jp.nec.com