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お客さま事例にみる止められないサーバの現実的な脆弱性管理とは
~わかっているけど進まない脆弱性対策。いかに運用していくか~ AI/IoT活用などでデジタル化が進み、ITが単なる業務の”効率化”から事業成功につながる”利益の源泉に”なる一方で、サイバー攻撃によりシステムの異常動作や停止となるリスクが増加しています。特に、事業に欠かせない公開Webサーバや業務サーバの脆弱性を放置していると、業務システム停止や情報漏えい被害により“事業継続”が危うくなり、経営にまで影響を及ぼしてきます。
しかしながら、このようなリスクはわかっているけど進まないのがサーバの脆弱性対策です。事業成功に影響を及ぼすリスク低減のために何をすべきか。サーバの脆弱性管理に焦点を当て、実際のお客さまのセキュリティ対策の事例をもとに、具体的な脆弱性管理・対策の方法をご紹介します。
【このようなお悩みをお持ちのお客さまにオススメ】
・全サーバの構成情報を管理できていない
・日々公開される脆弱性情報を収集するのに苦労している
・脆弱性情報を入手しても、自社にとって重要度が高いものを選別できない
・脆弱性がどのサーバにあるのか調査しきれない/パッチ適用状況が把握できていない
・メンテナンス時までパッチが適用できず、脆弱性が残った状態で不安である
・パッチを適用する前の検証に時間がかかってしまう
開催概要
- 会期
- 2018年12月3日(月)14:30~16:50 (開場および受付開始 14:00~)
- 会場
-
NECイノベーションワールド(品川)
セミナールーム
東京都港区港南2-16-1(品川イーストワンタワー7F)
会場アクセス
- 主催
- NEC
- 参加費
- 無料(事前申込み制)
- 定員
- 30名
- 対象
-
情報システム部門の責任者・ご担当者の方
※同業及個人のお客様は、お断りさせていただく場合がございます
- お申し込み
締め切り -
2018年12月2日(日) 17:00まで
※定員に達し次第締め切らせていただきます
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
14:30-14:35 | 連絡事項 |
14:35-15:20 |
『お客様事例に学ぶ、サーバ脆弱性のリスク対策の考え方』 業務サーバ、ファイル共有サーバ、公開Webサーバなど社内には多くのサーバが存在しています。これらサーバの脆弱性を放置していると、脆弱性を悪用したサイバー攻撃者による業務停止や情報漏えいなどの大きなリスクを抱えることになります。 サイバー攻撃者から自社を守るため、事業成功を継続させるために、このようなサーバの脆弱性に対して、どのような対策を行う必要があるのか。実際のお客さまの事例をもとに、現実的なリスク対策手法を考えます。 NEC プラットフォームソリューション事業部 マネージャ 下田 仁史 |
15:20-15:50 |
『サーバの脆弱性を見える化し、管理をする具体的な手法』 サーバのセキュリティリスクを低減する脆弱性管理ソリューション「NEC Cyber Security Platform」を活用し、サーバ毎の脆弱性の見える化から、各脆弱性の管理・対策を行うことにより、セキュリティリスクが低減できることを、デモンストレーションを交えながらシミュレーションします。 NEC プラットフォームソリューション事業部 倉元 雄生 |
15:50-16:00 | 休憩 |
16:00-16:40 |
『すぐに止められないサーバへの攻撃リスクを軽減する効果的な対策方法』 脆弱性を管理し把握していたとしても、すぐにセキュリティパッチを当てられるとは限りません。例えば業務上停止することが難しいサーバや公開Webサーバは、タイムリーにセキュリティパッチを当てることは難しいのではないのでしょうか。こうしたサーバに対して効果的な対策をご紹介します。 NEC セキュリティ・ネットワーク事業部 主任 見延 歩 |
16:40-16:50 | 質疑応答 |
- ※セミナー概要・タイトル・内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
NEC
プラットフォームソリューション事業部 セキュリティセミナー事務局
seminar@mid.jp.nec.com