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遠隔検針×IoTソリューション

NECのIoT検針ソリューションは、スマートメーターのネットワークを活用し、膨大なデータを収集・分析し、需要の見える化、業務効率化、新しい生活支援ソリューションをご提供します。

NECの強みであるネットワーク技術を活かした遠隔検針ソリューションは、エンドポイント(住宅、ビル、工場などに設置する通信機器)、HES(Head End System)、MDMS (Meter Data Management System)などを提供し、トータルエネルギーソシューションを国内外で展開いたします。

遠隔検針システムの構築

遠隔検針システムとは、通信機能を用いて、住宅等に設置されている電力量計の値を自動的に読み取るシステムのことです。各家庭や企業の電力使用量の検針データの把握や、電力供給の入り切りが遠隔で操作できるとともに、30分に1回の周期での電力需要量を確認することも可能になります。これにより、電力需要の想定がしやすくなり、適正な設備増強時期の判断材料になります。

NECでは、各家庭や企業と電力供給会社とを結ぶ通信ユニットや収集ゲートウェイ、検針データ収集システムを構築し、検針業務の効率化をサポートします。

スマートメーター×IoT連携ソリューション

スマートメーターに中継ポイントの機能を持たせることで、スマートメーターのネットワークを利活用して電力情報以外のデータを収集するスマートメーターネットワークを利用したIoT機器連携ソリューションをエネルギー事業者様にご提供します。

スマートメーターとセンサ等(ガスメーター、水道メーター、温度センサ、湿度センサ、蓄電池情報等)をつなぐ通信ユニット(IoT端末)により、スマートメーターを介して、新たな情報をスマートメーターネットワークに追加することができます。
IoTデータ収集サーバは、電力検針データ収集サーバと分離することで、電力検針収集システムへの影響を抑えながら、システムを構築することができます。
スマートメーターと接続するIoT通信端末、データ収集サーバを構築し、他事業との共同検針や設備管理の効率化をサポートします。

スマートメーターのデータ利活用

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