法人用 リチウムイオン電池搭載 小型蓄電システム
5.53kWhモデル 導入事例
事例1 はら動物病院様
東日本大震災後の輪番停電や雷雨による停電を経験し、太陽光発電システムと自家発電システムを導入。
しかし、それだけでは安全な獣医療サービスを提供し続けるには停電対策としては“不十分”であった・・・
事例2 横浜六ツ川保育園様
万が一の停電時も「いざという時に子どもを守る」のために導入。
小型蓄電システムによる電源の確保、食材や水の備蓄、地域の人々との連携などのトータルな仕組み作りによって、子どもたちの安全・安心を守る体制を整えている。
事例3 ホットマン様
東日本大震災発生時、電力が2日間停止してしまい、社員の安否や、支社・店舗の被害状況などが把握できず、BCP対策の必要性を痛感したという。同様の事態が今後発生した場合でも、社員安否確認や系列店舗の状況把握等、本社機能を継続させるための策を検討しなければならなかった。
事例4 地方自治体 体育館
太陽光発電連携蓄電システム設備 地域住民の避難所 | |
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停電時の避難所電源確保 災害時の避難場所として指定された市有施設の停電時のバックアップ電源確保を目的とした。太陽光発電設備と蓄電システムを組合せた避難所モデル。 |
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PV連携で長時間電源確保 避難所となる市営体育館に対し太陽光発電を設置し、雨天時や夜間(時間限定あり)にも照明設備を使用可能とした。避難者に対する利便性、安全性、安心感の向上。 |
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蓄電システム:5.53kwh小型蓄電システム 2台 太陽光発電:20kW 対象機器:ハロゲンランプ、非常用コンセント |
事例5 物流会社
停電時のバックアップ電源 落雷による停電時のITシステムの運用継続 | |
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停電時の業務遂行用の電源確保 特に春、夏に落雷による電源停止が多く、復旧までに丸1日必要で、その間、配送業務が停止してしまう。伝票出力システムにはUPSがあるが、シャットダウンしか出来ない。停電時でも伝票出力システムの8時間の稼動を目的とし、エンドユーザ様へのデリバリ遅延及びペナルティ発生を防ぐ。 |
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停電時の電源確保及び自家発電機運用の問題解決 本蓄電システム導入により、停電時でも約10時間の業務継続を見込むことができた。また、自家発電機運用での問題であった、メンテナンス、管理者配置、燃料の保管・維持、消防署届出も解決。 |
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蓄電システム:5.53kwh小型蓄電システム 1台 対象機器:PCサーバ1台、ラベルプリンター8台、HUB1台、 アクセスポイント2台 |
事例6 携帯電話ショップ
環境対応型顧客サービス 緊急時において地域住民に役立つ店舗 | |
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停電時携帯充電サービス 携帯電話は緊急時にはなくてはならない生活必需品になった。携帯は今やライフラインと同等。電源さえ確保できれば、安否確認や、GPS機能も可能。 |
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お客様への安心感提供 お客様の一番近い受付カウンターに停電時のバックアップ電源を確保し、緊急時に充電サービスを開放することにより、地域住民の安心に貢献。 |
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蓄電システム:5.53kwh小型蓄電システム 1台 太陽光発電:13kW 対象機器:停電時の携帯電話充電サービス用 |
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蓄電システムによるITシステムのBCP停電対策ご紹介資料
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