RecoverPoint 導入効果
本ページに掲載している製品の保守はEMC社が対応します。
- 製品紹介
- 特長/機能
- 導入効果
- 課題解決ソリューション
運用コストを削減
RecoverPointは、データ転送前に圧縮・重複排除を実施する技術でネットワークに流れるデータ流量を大幅に低減します。(※1)
この圧縮・重複排除技術により、既存のネットワークやWAN経由による”回線速度に依存しない災害対策”を実現できるため、回線コストを抑えられます。
- (※1)
業務負荷、必要なRPO・RTOにより、必要になる回線帯域は異なります。
導入コストを削減
RecoverPointは異なる機種間での災害対策をサポートします。(※2)
RecoverPointを導入することで、現在ご使用のストレージを利用した災害対策システムの構築や、災対環境に本番環境のストレージ機種よりも低価格な機種を利用した災害対策システムの構築ができ、導入コストを低減することが可能です。
- (※2)各ストレージ機種の接続可否のについてはページ下部「オレンジ色のボタン」よりお問い合わせください。
操作はシンプル、簡単
RecoverPoint はVMwareの Site Recovery Manager と連携し、本番環境と災害対策環境の業務切替を VMware の管理画面上から簡単に操作できます。
さらに、障害発生時は任意時点へのデータ復旧が可能です。復旧したいデータポイントを確認しながら、災害対策サイトへ切替ができます。これにより復旧処理操作のミスを防ぎ、業務ダウンタイムの短縮を実現します。