Avamar 特長/機能
本ページに掲載している製品の保守はEMC社が対応します。
- 製品紹介
- 特長/機能
- 導入効果
- アセスメント・サービス
- 課題解決ソリューション
特長
- クライアント側でバックアップデータ流量を最大1/500に削減
- 既存ネットワークに負荷をかけず、遠隔拠点のバックアップも可能
- サーバ間で共通するデータを重複排除により削減
- 安全設計(冗長構成、RAID保護、自動通報、遠隔保守)
- 豊富なプラットフォームに対応(Windows、Linux、UNIX、Apple、SQLServer、ORACLE、NetApp、仮想化環境など)
機能
- バックアップ対象ファイルを可変長ブロックに分解
- 可変長ブロックごとに圧縮、ハッシュ演算を行い、新しく発生したバックアップデータのみを識別
- 新しいブロックのみを転送(日次バックアップは最大で1/500のデータ流量となる)
機能詳細
データ重複排除の仕組み
クライアントおよびネットワークの負荷を最大1/500に削減
バックアップファイルを可変長セグメントに分解し、過去にバックアップしたことのあるデータパターンとの比較を行います。
これにより、同じデータパターンが何度も転送されるという無駄が発生しません。
高可用アプライアンスの仕組み
解り易い操作画面
画面は一目でわかり易いGUIで操作で、簡単にバックアップ・リストアができます。
短期間で導入し、高可用装置として安定運用
冗長設計、自動通報、オンライン保守の仕組みにより、運用管理者の負荷を軽減します。また、データ整合性やチェックポイントの検証により、データを安全に保護します。